MacBook AirのM1モデルを購入して、気がつけばもう4年目に入ります。正直なところ、ここまで長く使うとは思ってもいませんでした。私の愛用するM1 MacBook Airの魅力や使用感、そして今でも十分使える理由をお話しします。
M1 MacBook Air、4年目でも衰え知らず
M1 MacBook Airを初めて使ったとき、その性能に衝撃を受けました。Appleシリコンチップを搭載した初のモデルということもあり、発売当初から注目度が高かったのですが、実際に使ってみると、想像以上の快適さでした。
- 起動が驚くほど速い
- バッテリーが長持ち(10時間以上の連続使用も余裕)
- ファンレス設計なのに熱がこもりにくい
とくにファンレス設計ながら、写真編集やブログ執筆といった作業をスムーズにこなせる点は感動モノです。未だに「遅い」と感じる場面がほとんどありません。
軽さ重視で使い分ける私の日常
実は、軽さ重視でFujitsuのLIFEBOOK U939/Dも併用しています。このモデルは約900gと超軽量で、外出時に便利。でも、家でじっくり作業するときは、M1 MacBook Airを手に取ることがほとんどです。
なぜかというと、
- Retinaディスプレイの美しさ
- macOSの安定感
- iPhoneやiPad、Mac miniとの連携
が圧倒的だからです。特にAppleデバイス間の連携機能は言うまでもありません。例えば、iPhoneで撮った写真をAirDropで即座にMacに転送して編集できるのは最高です。
MacBook Airの用途と性能
私が主にM1 MacBook Airで行っている作業は以下の通りです:
- 写真の編集・管理
- 記事執筆
- Word、Excelを使った作業
- メール、SNS
- Webブラウジング
これらは比較的ライトな用途ですが、たまに動画編集を試すこともあります。その際も、驚くほどスムーズに動作します。「これが本当に3年前のモデル?」と自分でも驚くほどです。
まだまだ使えるM1 MacBook Air
3年経った今でも、M1 MacBook Airは全く古さを感じさせません。それどころか、今の私にとっては十分すぎる性能を持っています。世間ではM2やM3チップ搭載のモデルも出ていますが、「これで十分じゃないか?」と思ってしまうほどです。
Apple製品は、寿命が長いことで知られていますが、このM1モデルはその良い例と言えるでしょう。新しいモデルが気になってしょうがないところですが、まだ使えるのであれば買い替えずにそのMacを使い続ける方が賢い選択だと感じています。
MacBook Air M1モデルをもう少し使う
最後に、今使うMacBook Air M1モデルの魅力を改めてまとめてみます。
- 価格が手頃:中古市場でも手に入りやすく、コスパ抜群。
- 性能が十分:日常的な作業はもちろん、クリエイティブな作業も問題なし。
- Appleエコシステムとの親和性:iPhoneやiPadとの連携がスムーズ。
- 持ち運びに便利:Macの中では軽量で薄いデザイン。
- バッテリーが長持ち:フル充電で1日持つのは大きなメリット。
これらの点から、M1 MacBook Airはまだまだ現役で戦えるモデルだと言えます。もし、「買い替えを急ぐ必要がない」という状況であれば、ぜひ今のMacを最大限活用してみてください。
おわりに
MacBook Air M1モデルは、3年経った今でも優れたパフォーマンスと高いコストパフォーマンスを誇るモデルです。日常的な作業から少し高度な作業まで幅広く対応できるため、これからも安心して使い続けられるでしょう。新しいモデルが登場しても、無理に買い替えず、今のMacをじっくり活用するのも一つの選択肢です。ぜひ、自分のスタイルに合った使い方を見つけてくださいね。