M1 MacBook Air 2020が手元にきたらとりあえずこれだけは用意しておかないというものを、毎度ことながらAmazonで入手しました。
MacBook Airのボディの保護とグレアのスクリーンをノングレアにしないと、使い始めることができません。
本格使用の前に、私が購入したM1 MacBook Airといっしょに使いたいものを紹介します。
MacBook Airを保護するインナーケース
今まで手に入れてきたラップトップ(ノートPC)やタブレット、小型のガジェットに至るまでインナーケースやカバーは絶対に使います。やはり心配なんですね、傷がつくのと衝撃で不具合がでるのが。
ということで、M1 MacBook Airにもインナーケースをまず用意しました。
購入したのはこちらです。
表面は撥水ポリエステル。軽量で手触り良しです。

開口部は片面のみ。全面が開くタイプではないです。

中にはわりと厚めのクッションがあるので、多少の衝撃でも大丈夫ではないかと思います。
MacBook Airを入れるとこんな感じになります。ジャストサイズですね。開口部は片方だけ+ファスナーがあるので、取り出すときにさっとはいかないのですが、慣れればはやく出し入れができるようになりますよ。

ケース外側に小物を入れる部分があるので、TypeCのUSBハブなんかを入れることができます。
ケースには電源ケーブルなどが余裕で入るポーチがついています。

インナーケースにMacBook Airを入れるようにしておけば、そのまま別のバッグなどに入れて気軽に持ち歩けるので安心便利です。インナーケースは必須ですよね。
Inateckのケースは、ファスナーがない新しいタイプも発売されているので、ファスナーが気になる人はこちらでも良いでしょう。
画面保護用の反射低減フィルムで目の疲れなく快適に使う

個人的にグレアの画面はどうも好きではないのです。だからグレアタイプのスクリーンにはいつも反射低減フィルムを貼るんですね。
M1 MacBook Air用に購入したのがこちら。
このフィルムはMacBook Airのスクリーンサイズぴったりなので、貼るときに集中力がいりますよ。ただし、ホコリが多少入ってもガラスフィルムではないので張り直しは何度でもできます。ガラスフィルムだと少し力を入れると割れちゃうことがありますからね。
ゆっくりとホコリが入っている部分まではがし、テープでホコリを取って貼り直せばOK。
2枚入りなのもGOODです。
貼ったあとのノングレア画面の画質は思ったほど落ちていない気がします。まあ、このあたりは画面のきれいさとトレードオフになると考えていたほうが良いでしょう。
私は、ノングレアのほうが好きなのでOKです。ギラつきも気にならないレベルです。
MacBook Airを本格使用するまえに準備を
インナーケースと画面保護用のフィルムを貼れば、M1 MacBook Airを本格的に使うことができます。
ハードケースも実は購入していたのですが、M1 MacBook Airには微妙に合わないものだったので、返品しました。
しばらくはインナーケースでしのぐことにして、そのうちスキンシールでも貼ろうかと思います。
私にとって、インナーケースとフィルムは新しいガジェットを使うときの必須アイテム。
ガンガン、MacBook Airを使うことにします。