現行販売されているiPad miniの第5世代は、持ち運びやすいiPadが好みの層にとっては、ドンピシャの絶妙な大きさです。iPad、iPad Proでは大きいと感じる人にとって、7.9インチのiPad miniは扱いやすいタブレットとしてこれしかないという感じをもっているのではないでしょうか。
そのiPad miniの新型が3月に発売されるのではないかという情報があがっています。なんとディスプレイのサイズがやや大きくなるとのことですよ。
第6世代iPad miniのディスプレイは7.9インチから8.4インチへ
iPad miniの第6世代がディスプレイサイズアップするというのは、Macお宝鑑定団さんの情報です。
7.9インチのディスプレイから、8.4インチにサイズが上がるということです。
ただし、デザインは、これまで通りのホームボタンにTouch IDが内蔵されたデザインで、ポートはUSB-CではなくLightningになりそう。
USB-CのiPad Air 第4世代を使っていますが、所有しているUSB-Cの機器が増えているので、充電等便利なんですね、USB-C。
そろそろ、iPadも全モデルUSB-Cになればいいのにと思います。
デザイン的には、iPad Air 3をコンパクトにした感じのようですよ。
iPad mini 第6世代の発売は3月か?
iPad mini 第5世代の発売は、2019年3月30日。iPad mini 第4世代の発売から3年半の空白を埋めるべく登場したので、iPad miniを待ちわびていた人は狂喜乱舞したことでしょう。
それから2年が経とうとしています。
このまま、iPad miniは終焉に向かうのか、はたまた新型がでるのかとAppleの動向には注目していましたが、どうやらiPad miniは第6世代へとバトンが渡されそうですね。
今まで9.7インチのiPadを中心に使ってきて、今は10.9インチ第4世代iPad Airなのですが、やや大きいと感じることがよくあります。
iPad Air 4thなみのスペックでiPad miniが登場するなら、コンパクトだけどめちゃめちゃ使えるiPadになりそうです。
ディスプレイサイズも8.4インチとやや大きくなるのであれば、ますます大歓迎。
発売は3月ではないかといわれています。第5世代iPad miniは、A12 Bionicチップを搭載し、45,800円(税抜)からなので、この価格を維持して登場してほしいですね。
【Source:Macお宝鑑定団Blog】