現在絶賛使用中なのは「Lenovo(レノボ)Chromebook S330」です。FHDのアンチグレア14インチは眼が疲れにくく作業しやすいサイズ。バッテリーはまずまずのスタミナタイプ。重さが1.5kgなので、持ち歩くときにやや重量を感じますが、それ以外はキーボードの打ち心地もよく、トラックパッドも大きめなので、ストレスなく使うことができるChromebookなのです。
国内でChromebookが販売されたころ購入して使っていたのが、「Dell Chromebook 11」です。2014年の11月でしたねえ、購入したの。2014年のころは「Chromebookなにそれ?」という感じでしたが、2019年からビックカメラなどでChromebookコーナーができたり、国内でも投入されるChromebookが継続的になり、ちょっとChromebookの認知度は高くなってきているのではないかという気がします。
海外に目を向けると、魅力的なChromebookが数多く発表されているので、これらが国内で購入できるようになるといいなあと思っています。
Chromebookの利点
Chromebook S330を手に入れたのは2019年の10月です。それから3ヶ月ほど使っていますが、持ち歩き用として手に入れたWindowsの「ASUS VivoBook E203MA-4000G」はほぼ使わなくなってしまいました。プレゼンをするときに持ち出すくらいになってしまっています。
Chromebookは起動と終了が早い
電源オフの状態からオンして10秒ほどでログイン画面まで到達します。スマホやタブレットのような使い方なので、使い始めるときは液晶を開き、使い終わるときは液晶を閉じたらOK。Windowsでも起動と終了は早くなりましたが、まだまだChromebookに分があります。
アップデートは短時間で終了
Macもアップデート時に時間がかかりますが、Windowsはもっとかかるという印象です。作業の途中で突然更新が始まって再起動になることもあったりしてちょっとイライラすることもあるんですよね。でもChromebookはその点、めちゃくちゃ短時間なんです。ここが素晴らしい!
日頃からChrome中心なら問題なく使える
作業のほとんどをインターネットサービスを使ってこなしている環境であると、Chromebookはとても快適なデバイスです。ChromeのWebアプリだけではなく、Androidのアプリも動かすことができ、また、2019年度発売のモデルであればLinuxも動かすことができます。
AndroidアプリもLinuxのアプリもランチャーから起動することができるので、シームレスに使うことができるんですよね。
これもChromebookの利点です。
2020年1月現在発売中のChromebook
とても気に入って使っているChromebook。Amazonで現在手に入るモデルを紹介しましょう。
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エントリーモデルとしてもおすすめ。使いやすいですよ。
14インチであればこちらも。
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1kgをきる10.1インチChromebookは今のところこのChromebook Flip C101PA だけです。発売から少したっていますが、人気のモデルですよね。
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11.6インチで堅牢モデルであればこちらでしょうね。
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ハイスペックなChromebookであればHPです。
文章作成やブログの更新にもChromebookが役に立つ
ブログの更新はほぼChromebook S330で行っています。Mac miniを使っていないときはほとんどChromebookを使っています。Windowsマシンを使わなくても問題ないんですよね、現在の環境であれば。込み入ったことをするときはMacですると決めているので、メンテナンスも楽だし、セキュリティのこともおまかせのChromebookは気を遣わずに使えるデバイスです。
Androidのアプリも使えるし、Linuxも動く端末。Linuxを使うためには少し知識が必要なので、攻略する楽しみもあります。2020年、進化したChromebookを使ってみませんか。
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