進化した両耳ワイヤレスイヤホン「SoundPEATS TrueFree+」は入門用におすすめなのだ

Bluetoothイヤホン

ワイアレスイヤホンは、AppleのAirPodsが注目を集めるようになってから、各社がこぞって販売を開始しています。その中でコスパに優れたワイヤレスイヤホンを販売しているのが、SoundPEATS(サウンドピーツ)。今回は「TrueFree 」が進化した「TrueFree+ ワイヤレスイヤホン」をSoundPEATSさんから試す機会をいただいたので、レビューをさせていただこうと思います。使用期間は約2か月。その間、「TrueFree 」と交互に使いながら感じた、「TrueFree+」の進化した点などを書いてみたいと思います。

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SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFreeの進化版がTrueFree+

「SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree」で初めて両耳完全ワイアレスイヤホンを使い始めました。バッテリーケースが付属していることで、バッテリーの充電問題も解決し、手軽にワイアレスイヤホンを楽しめる「TrueFree」は毎日使うアイテムになっていたのです。

その「TrueFree」のレビューはこちら。

初めての左右独立型両耳ワイヤレスイヤホンは「SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree」がおすすめ
ワイアレス型のイヤホンは片耳タイプのものを使っていましたが、左右独立型の両耳ワイヤレスイヤホンを試してみたいなあと思っていたところ、「SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree」を使う機...

こちらでも絶賛をしていましたが、その進化版「SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree+」は 「TrueFree」のここをこうしてほしいという要望を見事に吸い上げたワイヤレスイヤホンになっていました。

SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree+ ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0 完全ワイヤレス イヤホン SBC/AAC対応 35時間再生 Bluetooth イヤホン 自動ペアリング 左右独立型 マイク内蔵 両耳通話 防水 小型 軽量 TWS ブルートゥース ヘッドホン トゥルーワイヤレス ヘッドセット [メーカー1年保証] ブラック

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TrueFree+の特徴

「SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree+」の特徴を見てみましょう。

1)【完全ワイヤレス&最新のBluetooth5.0】
世界のプロが評価する”Realtek”チップセットを採用。最新の”Bluetooth5.0”を搭載し、通信速度・通信範囲ともに飛躍的に向上いたしました。
2)【自動ペアリング】 スムーズなペアリングが可能です。充電ケースからイヤホンを取り出すだけで、自動的に電源がオンとなり、ペアリングが開始されます。
3)【片耳のみで利用可能】両耳で再生する通常モードに加え、左右それぞれで再生可能な片耳モードを搭載しました。
4)【超小型&超軽量&高い携帯性】片耳で僅か約4.7gだけで耳への負担を最小限し、長時間付けても重さを感じせず、移動中も落とす心配がなく使用可能、快適で安定した装着性を実現します。
5)【パッケージ内容】●TrueFree+ ワイヤレスイヤホン+充電式収納ケース、●イヤーピース×4ペア(XS,S,M,L)※Mサイズが装着されてます●USB充電ケーブル、●日本語取扱説明書
【技適認証済】【メーカー1年保証】

完全ワイヤレス&最新のBluetooth5.0

ワイアレスイヤホンを快適に使うことができるひとつのポイントがプチプチと切れないこと。「TrueFree+」は通信範囲が広くなっているということですが、これは確かにそうだなと感じます。
「TrueFree」と比べて通信範囲が広くなっていて、あきらかに切れにくくなっています。ねばりがあるという印象です。遅延については「TrueFree」のときも不満がなかったので、「TrueFree+」も問題なしです。

iPhone SEとAndroid P20 liteで使っていますが、音の切れについては両方とも問題はありません。

ペアリングはスムーズ

ペアリングについては一度使いたいスマホ等で設定をすませておけば、本当にケースから取り出すとペアリングが終了し使える状態になります。

両耳で使う

両耳で使いたい場合は「TrueFree+」の右耳側を取り出す。

3から5秒でペアリング完了。

左耳側を取り出す。

3秒ほどで左耳側も使用可能に。

両耳で使いたい場合は合計10秒もかからずに使えるようになるので、ストレスはありません。

片耳で使う

右耳で使いたいときは、ケースから右耳側を取り出せば3から5秒でペアリング完了するので、使える状態になります。

対して左耳の場合は少し時間がかかります。
左耳側をケースから取り出して、10秒ほど待つとペアリングが完了します。右耳側に比べると少し時間がかかります。ここだけは要注意です。少しのんびりと待ちましょう。
といっても10秒程度ですからね。十分でしょう。

ケースと一緒でも軽い

「TrueFree+」はひとつが4.7gと軽いうえに、ケースに入れた状態でも軽いです。ふたなしケースの「TrueFree」(なんと37g!)と比べて、ふたがあっても同じくらいに軽く感じます。シャツの胸のポケットに入れても重さは感じません。このくらいの軽さであればケースも一緒に気軽に持ち運べます。

イヤーピースは充実の4種類

イヤーピースは4ペア(XS,S,M,L)付属です。購入時にはMサイズがついています。私はピタッとするのが好きではないので、MサイズからSサイズに付け替えて使っています。

耳に合った大きさをチョイスすれば、密閉度が高くなって遮音性が上がります。周りの音も聞こえにくくなるので、このあたりは好みに応じてというところです。4種類ついているのでたぶん多くの方に対応していると思います。

気に入らなければイヤーピースだけ自分の好きなものに付け替えても良いでしょう。ただし、充電するときに収まりが悪いと充電ができなくなる可能性があるので、そのあたりは少し調べて替えのものを購入した方が良いですね。

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SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree+はここに進化を実感

「TrueFree」と比べると1,000円高い「TrueFree+」の進化は十分実感できます。

ケースにふたがついた


見た目でいうとケースにふたがつきました。「TrueFree」のふたなしも良いのですが、ほこりが気になります。ふたがなくてもとれてしまうということはないのですが、ほこりがどうしてもたまるのは仕方がない部分です。

でも、「TrueFree+」のケースにはふたがつきました。これにより不用意にイヤホンがケースから取れる心配がなくなり、なおかつほこりも気にしなくてよくなりました。
ケース自体はプラ素材なので、高級感はありませんが十分です。

基本音量がアップ&低音域がパワフルに

「TrueFree」はやや基本音量が小さい設定になっていました。iPhoneで使うときはちょうど良いのですが、Androidで使うときにはやや小さいかなという印象です。
もちろん音量を上げれば問題はないのですが、Androidで使うときは、もう少しだけ大きくても良いかなという気がしていました。

「TrueFree+」は「TrueFree」に比べて基本音量が上がりました。iPhoneでは、最低の音量にしてもやや大きいかなという気が個人的にはしないでもないですが、許容範囲です。
Androidでは問題ない基本音量になったと感じます。

低音域も「TrueFree+」はパワフルになりました。ベース、ドラムの音が「TrueFree」と比べても力強くなっています。この点は良いですね。低音がずしっとくるのは好みなので、「TrueFree+」は良い感じでチューニングされています。

バッテリーケース充電での使用時間は35時間

「TrueFree+」の両耳を使って音楽やポッドキャストを聞くと、連続使用時間は4時間程度です。これは「TrueFree」と変わりはないと思います。
しかし、バッテリーケースで充電しながらの使用可能時間が20時間から35時間と大幅に伸びました。この部分ははっきりとわかります。ケースの充電切れが明らかに減りました。ここは非常に特筆すべき箇所です。
ケースで9回から10回充電できるということなので、1日4時間の使用で1週間は余裕でケースを充電しなくてもOKというロングバッテリー仕様です。
充電時間は1.5時間です。

ケースから取り出しやすくなった

「TrueFree」はケースから取り出すのにややコツがいりました。でも「TrueFree+」はわりとすんなりとケースから取り外すことができるようになりました。ここ、うれしく思う人が多いはず。

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「TrueFree+」の細かな部分をチェック


「TrueFree+」の細かな部分を見てみましょう。

充電はmicroUSBでインジケーターあり

充電のケーブルはmicroUSBです。ケーブルは同梱されています。アダプターは付属していません。
LEDインジケータの点灯している状態で、バッテリーの充電状態が確認できます。「TrueFree」はmicroUSB端子の横にLEDインジケータがあり、やや確認しにくかったのですが、「TrueFree+」はLEDインジケータがmicroUSB端子がついていない側になるので確認がしやすくなりました。

ケースのふたは半透明

「TrueFree+」のケースはふたがつきました。ワイヤレスイヤホンの充電状態は、ケースのふたをしていてもふたがスモーク仕様なので、イヤホン自体が赤く光る様子が確認できます。

ボタンで各種操作が可能

音楽の再生・停止・早送り・巻き戻し、受電・着信拒否などはボタンで操作できるので、耳に着けたままでも電話に出ることができます。クリアに聞こえるし相手にも十分伝わります。

カタログ上のデータ

以下がカタログデータです。

Bluetooth パージョン:Bluetooth V5.0
Bluetoothプロファイル:AVRCP_V1.6/HFP_V1.7/HSP_V1.2/A2DP_V1.3
チップセット:Realtek 8763BFR
対応コーデック:AAC(IOSだけ対応) SBC
再生持続時間:3-4時間
充電ケースをイヤホン充電可能回数:9-10 回
充電時間 :約1.5時間
イヤホンバッテリー電圧/容量:3.7V / 43mah
充電ケースバッテリー電圧/容量:3.7V / 800mAh
通信距離:見通し最大約10メートル ※環境によって異なります
防水等級:IPX4
イヤホン重量:約4.7g
対応機種:iOS/Android/Windows
保証期間:1年

防水に対応しているので安心です。

唯一の欠点は音量調整がイヤホンでできないこと

「TrueFree+」の欠点というか足りないのは、ボタンでの音量調節。これがなんとかできればより使い勝手が良くなるのですが、これは3,000円台の限界でしょう。
でも、その他に不満らしきものはないのです。

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初めてのワイヤレスイヤホンとしておすすめしたい「TrueFree+」

両耳型のワイヤレスイヤホンを購入したいけど、どれにしたら良いのか?という場合は「SoundPEATS(サウンドピーツ)TrueFree+」はおすすめです。3千円台でありながら充電を繰り返せば合計35時間もバッテリーケースだけで再生が可能。低音域のチューニングもしっかりとしているので、普段聴きならもってこい。この「TrueFree+」をワイヤレスイヤホン入門用に購入して使ってみて、音質をさらに追求したくなればステップアップ!
といっても、個人的には「TrueFree+」の満足度は高いので、ポッドキャスト、Amazon Prime Musicでヘビメタを聴く毎日です。

この記事を書いた人
ニシヤマ@2480_G

岡山県在住1965年生まれの個人事業者です。MacはPowerBook150から使い始め、現在はMac mini 2014を使っています。当ブログでは日頃使っているMacやiPhoneなどの気になるガジェットのことを中心に書いています。更新情報はTwitterでもおしらせします。

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