新型iPhoneの大画面化が7.9インチのiPad miniの存在を消す

iPad mini

9月になると新しいiPhoneが発表、発売されます。噂の段階ですが、どうやら非常に濃厚な線である3モデルの新型iPhone。その中でも注目されているのがスクリーンサイズが6インチをこえる廉価版iPhoneです。廉価版といってもiPhoneの中でということなので、価格自体は決して安いものにはならないでしょうが、iPhone Xが10万円をこえているので、600ドルだとしても7万円弱で手に入るiPhoneならばお買い得感があります。

iPhoneの大画面化によって消えゆく運命なのが、7.9インチiPad miniです。どうやら、9月になってもiPad miniの後継機種は出ないようですよ。

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iPad miniの7.9インチは使いやすいサイズ

今もまだアップルストアでもiPad mini 4は販売されています。7.9インチのサイズはカバンの収まりがいいし、軽いし、持ち運ぶのには抜群です。9.7インチのiPadや10.5インチのiPad Proと比べても、その軽さは大きなメリットです。iPhoneの代わりに使うことも可能な大きさと軽さ、それがiPad miniの魅力です。

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iPhoneの大画面化のメリット

iPhone SEの4インチサイズは携帯電話としてみると最高です。ジーンズやパンツのポケットやシャツの胸ポケットにすっと入る小ささと軽さ。電話とメール、それにメモカメラ代わりにぴったりです。最新のiOSにも対応するので、今後もしばらく使い続けることができます。でも、4インチのスクリーンサイズは、iPhoneをフルに使おうとすると小さいのです。5.5インチのiPhone PlusのサイズはiPad miniよりも小さなサイズですが、すべてのことが快適に処理できます。

それにiPhone Xは5.8インチ。5.8インチあればいろいろなことがよりやりやすくなります。iPhone XがあればiPadの出番が少なくなる、そう感じている方も多いはず。そう、iPhoneの大画面化は、今までiPadとiPhoneを使い分けてきた境目を徐々に薄くしているのです。iPhoneがあれば、外出時にも大丈夫、したいことができるから。その領域にiPhoneはきています。

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7.9インチiPad miniはiPhoneの大画面化によって統合される

新しいiPhoneの廉価版モデルのスクリーンサイズは6.1インチ、iPhone Xの後継機種のハイグレードモデルのスクリーンは6.5インチとのことです。6.5インチのiPhoneがでるのであれば、iPad miniの7.9インチは、その役目を完全に終わらせそうです。大画面iPhoneと一緒に持つiPadは9.7インチか10.5インチのほうが使いやすいからです。

現状、iPadの売上台数は年々低くなっています。iPhone等のスマートフォンの販売台数も鈍化しているので、万人に必要がないiPadの販売台数も落ち込むのは当然でしょう。

販売台数が少ないところに、新しいラインナップを加えるのは慎重にならざるをえないことを考えると、大画面iPhoneに集中するのは自然なことですね。iPadもエントリーモデルをApple Pencilに対応させたので、iPad miniを求める層をエントリーモデルiPadに誘導したいのでしょう。

いぜれにせよ、iPad miniは4で終焉の線が濃厚ですから、iPad miniユーザーはエントリーモデルのiPadを購入するか、画面が大きくなるであろうiPhoneをiPad miniの代わりに使うかの選択になりそうです。

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