今使っているKindleは2015年の2月に購入したもので、Amazon的には第7世代のKindle Wi-Fi キャンペーン情報つきモデルになります。2017年12月現在、Kindleは第8世代になっているので、1世代前のモデルということになります。この第7世代Kindleでも大きな不満もなく使っていたのですが、先日のサイバーマンデーで6,980円に販売価格がなっていたので思わず第7世代の「Kindle Paperwhite Wi-Fi ホワイト キャンペーン情報つきモデル」を購入してしましました。寝る前にKindleを使うことが多かったので、ライトがあったほうが見やすいな、もう少し解像度が高ければ文字もきれいだよねと思っていて、Paperwhiteは手に入れたいモデルでした。そのPaperwhiteがお得に購入できたので大満足です。
Kindle Paperwhite(第7世代)開封
Kindle Paperwhite自体はもう珍しいものではないのですが、一応開封です。
パッケージはこんな感じ。
中から引き出すとこのボックスが。
開けてみると、Kindle Paperwhiteのホワイトモデルがお出迎え。
本体の他に説明書とケーブルが入っています。ケーブルのみです。
Kindle Paperwhiteのセットアップ
設定です。日本語を選択します。
そのあとWi-Fiの設定をすると完了です。簡単簡単。
第7世代の「Kindle Wi-Fi キャンペーン情報つきモデル」と比べてみる
第7世代のKindle Wi-Fi キャンペーン情報つきモデルと第7世代のKindle Paperwhiteはほぼ同じ大きさでした。第8世代のKindleだともっと小さいんですね。とりあえずほぼ同じ大きさなので今まで使っていたスリーブケースが流用できます。
解像度はKindle Paperwhiteの方が高いのですが、比べてみると小説等文字中心のものであればそんなに大きな違いを感じません。もちろんPaperwhiteの方がフォントはきれいです。ギザギザはないし滑らかだし。本当に文庫本の活字を見ているようです。でも無印Kindleでも十分読めるのでとりあえずKindle買ってみるかという場合は無印Kindleでお試しというのもありだと思います。長時間読むのであればPaperwhite方がいいでしょう。コミックの場合の方が差が顕著でしょう。無印KindleよりもPaperwhite方がきれいです。小さな字もはっきりと見えますから。コミックもよく読むという方はPaperwhiteが適しています。
わかりづらいかもしれませんが文字はPaperwhiteほうがきれいです。解像度が2倍の差がでています。
画面はライトをつけていない状態だと、ややPaperwhiteのほうが暗めです。太陽光の下や、蛍光灯の下など明るい場所での視認性は抜群です。
暗い部屋はやはりライトがあるのはありがたいです。読みやすくなります。フロントライトなので目に直接光が入ってこないので疲れません。これはいいですよ。
ページ送りやホームに戻る速度はそんなに大差はありません。ダウンロードの速度はPaperwhiteの方が速いです。
Kindle PaperwhiteはKindle本を読む最適なReaderかも
お試しであれば無印Kindleでいいかもしれません。セール時期にあたればすごくお得に買うことが出来るでしょう。今でもプライム会員であれば2,000円割引の6,980円で購入できます。以前は4,000円オフだったので、また4,000円割引が復活して欲しいところです。
無印Kindleは小説等の文字中心にKindle本を読む、明るい部屋で読むことが多いという場合は十分使えます。
Kindle Paperwhiteは小説も読むけどコミックも読む、暗い部屋でもKindleで電子書籍を読みたいという場合に適しています。
Kindleは毎年買い換えるようなものではないと思いますが、電子書籍を多量に読む方はKindle Paperwhiteにしておくと後悔はないと思います。
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