ゴールデンウィークはiPhoneの「Clips」で思い出動画を存分に撮ろう

明日からカレンダー上では3連休です。明日からの3連休は日頃できていなかったことをする3日間に当てるつもりなので、とくにどこかへ出かけるという予定はありません。とはいうものの我が家のイベントとしては先週末に神戸に出かけて、そのときに活躍したのがiPhone SE+「Clips」です。短い動画を細切れに撮っても、それをつなげて一本の動画にする仕様です。朝起きてから寝るまでに撮っておいた動画を日毎に1本の動画にまとめるということも出来るので、旅の記録としてAppleの動画作成アプリ「Clips」は役立ちました。

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動画作成アプリ「Clips」はとにかく手軽に動画が撮れる

「Clips」のアプリを立ち上げて背面カメラに切り替えて録画開始アイコンを長押すると動画の撮影が始まるというのはとても手軽でいいです。話した内容をテロップのように入れていくには、外で録画している場合は、そこそこの声量で話さないと認識率が低くなるので、普通に動画を撮っておいて、あとから編集をすればいいのではないかと思います。

動画素材を撮るための「Clips」

とにかくここの場面を撮りたいというときに「Clips」をタップして録画アイコン長押しで録画が撮れて、アイコンから指を離すと録画が停止、また長押しで録画というのは便利です。撮ってつなげたクリップは完了をタップすればまとめることが出来て、そのままライブラリに保存しておきます。

あとはiMovieで編集をしてもいいですね。私はiMovieよりもCute CUT Proで編集して、動画品質を少し落として保存をしておきます。標準の品質で4分くらいの長さの動画であれば25MB弱でおさまりました。「Clips」でそのまま保存すると4分の動画で230MBほど使うので、Cute CUT Proで編集することで容量を10分の1にすることができますからね。

とりあえず撮っておいてあとで編集する素材としての動画を残しておくということで考えると「Clips」はいいアプリだと思います。自撮り用としてもいいですが、普通の動画撮影用のアプリとしても「Clips」は十分に使えるのです。
■関連リンク
Clips – Apple

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この記事を書いた人

岡山県在住のフリーランス。「2480GADGET(ニーヨンハチマルガジェット)」で日頃使っているMacやiPhoneの情報、気になるガジェットのことなどを書いています。更新情報はTwitterでもお知らせします。
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