「Clips」は日常的な動画メモとして使えると前エントリーで書きました。「Clips」を立ち上げて「+」をタップ。カメラを背面にするためカメラアイコンタップしておきます。テロップを入れるようにふきだしアイコンをタップ。あとは録画ボタンを長押で録画を開始することができます。ボタンアイコンから指をはなすと録画停止。また長押しすると録画開始。撮り始める状態にしておいてホーム画面に戻っておけば、動画を撮りたい!と思ったときに「Clips」を立ち上げると、先程設定をした状態で立ち上がるので、録画ボタン長押しで即録画できます。手軽です。便利です。画像もスクエアなので汎用性があります。1080×1080なのでそれなりにサイズはでかくなります。60秒で約55MBほどです。
「Clips」の動画ファイルのサイズを確認するために使っているアプリが『ViewExif』です。これは画像のExif情報を確認するアプリです。でも、カメラロールやライブラリにある動画ファイルのサイズ等も確認できるのです。
『ViewExif』の使い方は簡単です。
『ViewExif』をインストール
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写真を立ち上げる
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Exif情報をみたい画像や動画を開く
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共有アイコンをタップ
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一番下の右端の「その他」をタップ
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『ViewExif』をオン
これでこのように『ViewExif』が共有アイコンをタップしたあとの画面で下段に出てくるので『ViewExif』をタップします。
すると「Clips」の動画ファイルの詳細が表示されるので、ファイルが何MBなのかがわかります。ストレージの容量が64GBになったのでそんなにサイズは気にしなくてもいいと思うのですが、昔からの癖でサイズを確認したくなるんです。そんなときは『ViewExif』で簡単に確認できるので『ViewExif』は絶対にiPhoneにインストールするアプリになっているのです。コレ書いているときの価格は120円です。
■関連リンク
写真アプリでExif情報が簡単に確認出来る『ViewExif』はずーっと探していたアプリだった
ViewExif – Skyjos Co., Ltd.