早くこないかなあ、アンドロシド 6.0がHTC desire 626に。めちゃめちゃ使い勝手が良くなるとかはないかもしれないけれど、やはり最新のOSはいいものです。HTC desire 626は私の使い方ではバッテリーも1日もつしサクサク動くしストレージが16GBしかないので空きが現在4GBくらいしかないというのが不満といえば不満です。それいがは特にないので、これでAndroid 6.0にアップデートできれば今年はこのHTC desire 626で乗りきれる気がするのです。
そんなHTC desire 626ですが、ケースは透明のTPUクリアケースに入れて使っています。でも、透明のTPUケースは徐々にクリアでなくなってくるのが難点です。私の使っているケースはまだそんなに変色はしていないので、もうしばらくは使えそうです。奥さんと次男が使っているHTC desire 626は手帳型のケースのフラップの部分に磁石を装着して、開ければ液晶オン、閉じれば液晶オフとしう仕様にしたケースに入れて使っているのですが、この「開ければ液晶オン、閉じれば液晶オフ」が便利なことこの上ないんですよ。
iPad Airもケースのフラップの部分を開ければ液晶オン、閉じれば液晶オフになるのでこれまた便利
。でもHTC desire 626は電源ボタンを毎回押さないといけない。これがこのごろ面倒だなあと感じるのです。
それじゃあ、手帳型ケースを手に入れるかと思ったところ、忘れていましたよそ存在を。そうそうHTC desire 626を購入した時におまけでついてきた「Dot View Case」。これはHTC純正なので、「開ければ液晶オン、閉じれば液晶オフ」がつけると実現するケースなのでした。ただ、気になる点があってそれをまとめたのがこちら。
そうなのです。「Dot View Case」は華奢で開口部が広いので落下時はそんなに本体を保護してくれないだろうことと、ホコリがつきやすいのです。このことが結局「Dot View Case」を使わなくなってTPUクリアケースに切り替えた要因でした。
でも、今回は利便性を優先したいと思い、HTC desire 626に再び「Dot View Case」をつけて使ってみます。そうするとやはり電源ボタンを押さないでいいということはとても便利でありストレスフリー。もちろんロックは解除しないといけないので、ジェスチャーで一筆書きを画面にしなければいけませんが、電源ボタンを押してからロック解除という手順から考えると手軽なのですよ。
スマートフォンは1日に何度も見るデバイスです。フラップを開くだけで画面オンになるのは快適です。これからケースを購入しようと思っている方は、本体に磁気センサーが内蔵されていて液晶オンオフがケース、フラップの部分の開け閉めに対応しているのなら、絶対に磁石が埋め込まれた手帳型ケースを購入したほうがいいです。HTC desire 626の場合、そのようなケースは見つけられなかったので、自分でフラップの部分に磁石をつけましたが、純正の「Dot View Case」は磁石が埋め込まれているのでそんな加工をする必要はありません。
ポケットに入れておくとホコリはつきやすいですが、便利さにはかえられませんからね、しばらく「Dot View Case」をまたHTC desire 626につけて使っていこうと思います。HTC desire 626 ブルーにブルーのケースはなかなかポップで良いのです。
■関連リンク
HTC desire 626の手帳型ケースに磁石を仕込み閉じたらスリープ 開けば画面オンにして電源ボタンを押さない仕様にする
売り上げランキング: 60,604
売り上げランキング: 102,309