いつの間にかAmazonのFire タブレットに16GBが追加されていました。Amazonの強烈激安タブレットは実は今めちゃくちゃ売れているようで、タブレット市場が低迷する中検討をFire タブレットはしているそうです。もちろん1位はiPadでここは揺るがず。ただ、iPadも販売台数の落ち込みはあるようです。それはそうでしょう。毎回毎回新しいiPadが出たから買い換えるようなものではないし、現に私もiPad mini 3 をちょっと前に買って毎日使っていますが、問題なく最新のiOS 9.3で使えていますからね。そうなるとなんのためにタブレットを使うのかと考えるとやはりコンテンツを快適に見るということが大きな目的の1つになるのです。その中でもAmazonのコンテンツをよく利用している人にとってはAmazonの Fire タブレットがベストの選択に思えます。
Amazon Fire タブレットの中でも一番お手軽に購入できるのが、Fire タブレット 8GBモデルです。販売価格は8,980円。これは8GBモデルの価格です。そしていつのまにか追加されていた16GBモデルの価格が10,980円です。その差2,000円でメモリが倍増。Kindle本などのAmazonのコンテンツをダウンロードするにはSDカード不可のようなので内蔵のストレージは多いほうがいいでしょう。
さて、Fire タブレットの特徴ですが以下の様なものです。
Fire
価格 ¥8,980
(プライム会員価格 ¥4,980)
ディスプレイサイズ 7インチ
解像度 1024 x 600 (171 ppi)
カラー ブラック
プロセッサ クアッドコア最大1.3GHz
コンテンツ 約3000万のエンターテインメントコンテンツ。テレビ、ドラマ、音楽、本、アプリ、ゲームなど
オーディオ
モノラルスピーカー マイク
ストレージ 8/16GB
microSDカードスロット あり 128GBまで対応
カメラ フロントカメラ
+2メガピクセルリアカメラ フロントカメラ
Wi-Fi シングルバンド
バッテリー 7時間
サイズ 191 x 115 x 10.6mm
重量 313g
8GBのFire タブレットであれば4,980円ですよ。16GBモデルでも6,980円です。それでいていろいろなレビューを読んでみてもそこそこ軽快に動くし、なによりもプライム・ビデオやPrime Musicのコンテンツを利用するならFire タブレットがいいでしょうね。
メインのiPhoneやAndroidスマホでこれらのコンテンツを流しているとバッテリーの消費を考えないといけないのですが、Fire タブレットでコンテンツを利用してスマートフォンのバッテリーは使わないという手もあります。なんならiPad miniやiPad AirやProと併用してもいいでしょうね。コンテンツの再生だけで考えたら8GBのプライム会員価格4,980円タブレットで十分かもと思えるのです。これからは良質のコンテンツをいかに快適に利用するかだと思いますから、Amazonどっぷり生活ならFire タブレットはオススメのタブレットでしょうね。
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