Twitterとかブログのプロフィール欄のアイコンってこれっというものがなくていろいろととっかえひっかえ作ってみたりするんですが、どうも今ひとつ自分的にしっくりくるものがないまま随分とたっています。顔のアイコンにしてみたり、オリジナルフィギュアの写真をとってみたりところころと変えてきましたが今回はなかなかじゃないというものに出会いました。それが「Photo Funia(フォトファニア)」です。
この前までは顔のアイコンを使っていまして、それもサイトで作ることが出来るサービスを利用していました。それはこれ。
「FACEYOURMANGA」
でも、顔の漫画風のアイコンって多いのでなにか違ったものはないかと探していたことろ面白そうなサイトを見つけたのです。そう「Photo Funia(フォトファニア)」です。
「Photo Funia(フォトファニア)」とは?
「Photo Funia(フォトファニア)」は480ものテンプレートのなかからお気に入りのものを選んで、あとは変えたい顔写真を選んだり、テキストを書き換えたりして自分だけの合成加工写真を作ることが出来るアプリです。iOS、Androidの両対応。「Photo Funia(フォトファニア)」のサイトにアクセスしてもOKです。今回はiPad mini 3で「Photo Funia(フォトファニア)」を使ってアイコン用の画像を作ってみました。
「Photo Funia(フォトファニア)」をダウンロードしよう
まずiPad miniにアプリをダウンロードしましょう。Androidでも基本的な部分は同じなのでAndroidスマートフォンで使いたい場合はGoogle Playにアクセスしてアプリをダウンロードしましょう。
■PhotoFunia(iOS)
■PhotoFunia(Android)
ちなみにサイトはこちらです。
■「Photo Funia(フォトファニア)」
Photo Funiaを使った合成写真の作り方
カテゴリーの中から気に入ったテンプレートを選びます。
女の人の顔の部分を置き換えることができるので、写真を使いたい場合は自前に顔を中心とした写真をとっておくか、iPad miniのカメラを使ってその場で写真を撮って貼りこむこともできます。
今回はテキスト部分を差し替えて画像を作ったので、特に写真は使いませんでした。使ったエフェクトのテンプレートはこちらです。
枠内のテキストの部分を置き換えたい文字に変えて打ち込みます。
打ち込みが終わったら「GO」をタップします。
すると、合成加工が始まります。数秒待てば完成。サイズはレギュラーで出来上がるので、よければ画像を保存したりクラウドにアップすることができます。レギュラーの他にラージとスモールがあります。スモールは100×100サイズなのでTwitter等のアイコンにいいかもしれませんね。
エフェクトのテンプレートが480種類あるので、加工を始めるとあれもこれも試したくなって時間があっという間に過ぎてしまします。ちょっと変わった合成写真を作りたい。でも、チープでいかにもっていうのはごめんだなあというときには、ハイクオリティでかつ面白い写真ができる「Photo Funia(フォトファニア)」はオススメです。
■関連リンク
PhotoFunia(iOS)
PhotoFunia(Android)
「Photo Funia(フォトファニア)」
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