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スマホの世界から顔を上げて外の景色を感じるためのワイヤレスデバイス「Xperia Ear」がもたらすコミュニケーションの世界

道行く人はスマートフォンを手にして画面を見ながら歩いていることが多く「歩きスマホ」はやめましょうと言われていながらも依然として見ている人も多いですね。電車の中では文庫を読んでいる人は小数でほとんどスマートフォンの画面を見つめています。車窓から見えてくる風景を誰も見ようとはせず、5インチの世界に没入しています。この没入した世界から日常の世界に連れ戻すためのワイヤレスデバイスが「Xperia Ear」です。

同様のコンセプトではスマートウォッチがあります。通知の確認にも適しているし、簡単なアプリもスマートウォッチのディスプレイ上で利用できたりするので、腕につけているコンピュータという感じですが、ソニーが発表したワイヤレスデバイス「Xperia Ear」は情報を通知してくれるイヤフォンです。Bluetoothで情報のやり取りをする形式です。

XperiaEar
※画像はSONYのサイトからお借りしました

「Xperia Ear」が出来ることとしては以下のように記載されています。

・ソニーのボイステクノロジーと近接センサーの組み合わせにより、耳に装着することで、スケジュール、天気、ニュースなどの情報を聞くことができます。
・Bluetooth®またはNFC(Near Field Communication)でスマートフォンと接続し、音声で指示を出すことにより、通話、インターネット検索、メッセージの読み上げ、ナビゲーションなどを行うことができます。
・充電機能を備えたケースに収納することで、自動的に再充電されます。
・本体の耳と接触する部分には、柔軟性のある素材を使用し、フィット感と軽量感を追求するとともに、IPX2(*4)相当の防水性能を有しています。

「Xperia Ear」の大きさはそこそこあるのですが、耳にフィットするような形状でつけていても違和感がないように思えます。特筆すべきはボイスコントロールでメールの返信ができたり、ネットの検索やナビも操作が出来るということです。視線をスマートフォンに落とすことなく、音声だけでコントロールするということです。このシステムはAndroid OS にだけ提供されるようで4.4以降のAndroid OS であれば動くということです。残念ながらiOSには現在のところ対応予定はないそうです。

充電についてもよく考えられていて、ケースに収納することによって充電が開始され、「Xperia Ear」を5回分充電できる容量があります。本体は通話で3時間30分、待受で80時間のバッテリー持続時間なので1日過ごすには十分ではないかと思います。

今後の1つの方向性として音声でコントロールするというのは有りだと思っていますから、「Xperia Ear」のようなワイヤレスデバイスが通話、メッセージ、メール、SNSのやり取りなどの部分を補うことになれば僕たちはスマートフォンの液晶から目を離していられる時間がながくなり、今まで忘れていたものを取り戻すことが出来るようになるのかもしれません。
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この記事を書いた人
岡山県在住のフリーランス。「2480GADGET(ニーヨンハチマルガジェット)」で日頃使っているMacやiPhoneの情報、気になるガジェットのことなどを書いています。更新情報はTwitterでもお知らせします。
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