この夏サービスインする「LINE モバイル」は一気にMVNO SIMの認知度を広める起爆剤になるでしょう

MVNO SIM

国内でLINEの利用率は高いですし、中高生、とくに高校生はLINE必須という状況です。我が家の次男もLINEですべてのコミュニケーションをとっていて、友達に自分のiPhoneの電話番号を教えていないし、メールアドレスも教えていないということで本当にLINEが使えなくなったら完全に連絡が取れなくなる状況です。

そんな感じで通信インフラとなっているLINEがMVNO事業に参入するという発表が先日ありましたね。「LINE モバイル」というサービスになるそうですが、夏にサービスインすると今年のMVNO SIMの目玉になりそうです。テレビCMなどで以前よりはMVNO SIMの認知度は高まっていると思うのですが、実際に僕の周りでMVNO SIMを使っている人はあまりいません。キャリアでの契約がほとんどなので、うちのように3回線もMVNO SIMを持っているというのが珍しいです。

でも、LINEはみんな使っているので、LINEが「LINE モバイル」を積極的にアピールしていけば一気にMVNO SIMというものが認知されてSIMフリースマートフォンに乗り換える人が多くなるような気がします。ただ、iPhoneはSIMフリーの値段が高いので、iPhone SEが発売されたとしてもiPhoneのSIMフリー版を購入してという人は少ないと思います。AndroidスマートフォンであればSIMフリーのものは1万円台後半から3万円の幅で自分の使う用途に合わせて購入できるし、LINE専用としても十分なのでそのあたりの組み合わせで推し進めていけば面白い展開になりそうです。

LINEMobile

さて、「LINE モバイル」の特徴なのですが以下のようなものがあります。

<LINEモバイルの特徴>
1.アンリミテッドなコミュニケーション ― 「LINE」「Facebook」「Twitter」使い放題
2.“安定の品質”と“最適価格” ― 1ヶ月500円からの「LINE」使い放題プラン
3.ユーザーの利用ニーズ毎に最適化された様々な付加サービス

1についてはFREETEL SIMが先駆けてメッセンジャーアプリの通信料を0円にするサービスを追加料金なしで3月9日からサービスを始めています。「LINE モバイル」はラインだけではなくTwitterやFacebookも通信量をカウントしない最強のプランになるようです。

2は1ヶ月500円のプランからとなっていますが、何GB高速通信分があるのか現段階ではわからないので、この500円だけみてもなんともいえませんが、挑戦的なプランなので、このあたりも思い切ったプランになっていればいいなあと思います。

3は音楽配信サービスなどもデータ通信量をカウントしないプランの提供も視野に入れているということなので、ストリーミング再生のデータ通信量がカウントされないということであれば音楽聴き放題コンテンツと合わせると高校生、大学生等の若い世代にとっては本当に最強SIMになりそうですよ。この夏にサービスが始まるというので、これは1枚手に入れておきたいSIMになりそうです。非常に楽しみな「LINEモバイル」です。
■関連リンク
【LINE】今夏を目処にMVNO事業「LINEモバイル」を開始することを発表(LINE)
いつもお使いのメッセンジャーアプリのデータ通信料が0円に。(FREETEL)

できるポケット これからはじめる LINE 基本&活用ワザ[改訂新版]
コグレマサト まつゆう* できるシリーズ編集部
インプレス (2016-03-18)
売り上げランキング: 5,633
この記事を書いた人
ニシヤマ@2480_G

岡山県在住1965年生まれの個人事業者です。MacはPowerBook150から使い始め、現在はMac mini 2014を使っています。当ブログでは日頃使っているMacやiPhoneなどの気になるガジェットのことを中心に書いています。更新情報はTwitterでもおしらせします。

ニシヤマ@2480_Gをフォローする