新たなau 4G LTE網を利用したモバイルサービス「mineo(マイネオ)」はauのiPhone5s 5cでも利用可能

iPhone

IIjmioやb-mobileをはじめとするMVNOの回線はドコモの通信網を利用するものばかりだったのですが、ケイ・オプティコムが新しいサービスを始めます。高速LTEと音声通話、それにスマートフォンのセットが24ヶ月間2,610円でOKなモバイルサービス『mineo』を2014年6月3日(火)よりスタートします。

『mineo』の特徴はau 4G LTE網を利用したプラチナバンドの高速通信であるという点です。ドコモの通信網ではなくauの通信網を使います。1GBまで980円/月額で使用可能で、1GBをこえた場合でも最大200kbpsに速度が制限されますが通信は可能です。このあたりは他社と同じですね。また、3日間で通信量が500MBを超えた場合も最大200kbpsに速度が制限されます。
mineo

MNPにも対応しており、データ通信のみでも、データ通信+音声通話でもケイ・オプティコムの提供する050通話アプリ「LaLa Call」の月額基本料が無料になるというサービスもあります。

同時契約出来るスマートフォンは京セラ製「DIGNO M」です。「DIGNO M」とデータ通信+音声通話のデュアルタイプで契約した場合は最大24カ月間2,610円/月額で運用できます。データ通信と「DIGNO M」の契約であれば2000円/月額です。

MVNOのSIMを使う上で端末側はSIMロックフリーである端末を使うかdocomoの端末を使うかしかなかったのですが、これでauの端末もデータ通信のみなら980円で使うことができるようになります。

自分的には例えばauしか提供していないXperia Z Ultra の白ロムを入手して『mineo』を使うという場合は非常に魅力的ではないかなあと思います。

ただし注意点は3つ
1、最低利用期間は利用開始の翌月から12カ月間で最低利用期間内に解約の場合は、解約精算金9,500円が発生すること
2、データ通信はau 3Gのみ提供されているエリアで利用出来ないこと
3、SMSはデュアルタイプで契約しないと利用出来ないこと

最低利用料金はMVNO他社の場合よりデータ通信の場合の最低利用期間が長いので使ってみて自分の使い方にはあわないなあと思っても1年間は使わないと解約清算金がプラスされてせっかくの低料金がそうでもないということになってしまいます。

auの4G LTE サービスエリアは山奥に行かない限り4G LTE サービスエリアマップを見るとカバーされているようなので、エリア的には大丈夫感があります。

SMSはオプションでそれだけ提供されるのではないので、音声通話の契約が必要になります。IIJmioの場合データ通信+SMSで約1130円、データ通信+音声通話で約2,060円ナノで、音声通話付きだと470円ほど『mineo』の方が安いということになりますね。

auのiPhone 5c,5sでも使えますから、手元に白ロムがあるなら、この『mineo』で復活させるということもできますよ。2014年5月15日(木)から6月2日(月)の間に先行予約して、2014年6月3日(火)から6月30日(月)の間に申し込みを完了すると、スマホ端末をセット(先着1,000名)は最大24カ月間月額基本料金を980円割引、SIMカードのみを契約しても最大6カ月間月額基本料金を980円割引という特典を受けることができます。

『mineo』の登場によりMVNOのSIMの世界もまた、面白くなってきましたね。

高速LTE、音声通話、スマホが低価格でそろう「mineo(マイネオ)」の提供開始について

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この記事を書いた人
ニシヤマ@2480_G

岡山県在住1965年生まれの個人事業者です。MacはPowerBook150から使い始め、現在はMac mini 2014を使っています。当ブログでは日頃使っているMacやiPhoneなどの気になるガジェットのことを中心に書いています。更新情報はTwitterでもおしらせします。

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