2480GADGET:コスパよし!気になるガジェットやWebサービスの情報を追いかけます

10年間でガジェットは進化したけれど自分の使い方はあまり変わっていなかった

昨日こんな記事に出会った。『10年前と比べてみよう:モバイル技術の進化でここまで変わった! 記者Nの七つ道具』10年前といえば2004年。2004年の9月からこのブログ「2480Gadget」の前身であるブログを始めた年だった。iPad mini Retinaの「Refills」を使って「ブログ」で検索をかけてみると2004年の9月18日にブログを開始と終日イベントを入れていた。現在は独自ドメイン+WordPressでブログを再運営しているけれど、10年前はココログを使ってブログをスタートさせたのであった。

2004年近辺は非常に面白いものガジェットが多くてなにやらめったやたらに気になるものがあれば買っていたように思う。使うのが非常に楽しく、使いこなすというよりは、何が出来るのかをたしかめることと、工夫すればできそうなことにチャレンジするということが楽しかった。今思うと未完成のガジェットが多かったし、ネットに常時接続する初期のころだったので、いわゆるPDAをネットに無線で接続するためにはどうすればいいのかをめちゃくちゃ時間とお金と労力をかけて実践していたように思う。

完全に趣味の領域でほとんど病気と言われていい位だった。

2004年のガジェット系の持ち物はどんな感じだったののだろう。残念ながら2004年9月から2006年12月までの1年半分の記事は削除してしまったので、何をどんな風に使っていたのか今となってはわからないけれど、MacBook Airのカレンダーで2004年の1年間を見てみるといろいろと出てくる出てくるので驚きかつ懐かしいのである。

2004年(10年前)のモバイル環境
3月はAH-J3002V契約してClie TJ 25 購入
7月はSHARP ザウルス B500購入。
9月はTG50にPOBOXインストール。
11月はヤフオクでシグマリオン落札、ソフマップでザウルスSL-C760購入。
12月はDeoDeo(エディオン)でiBookG4購入。ノキア702NK契約。
MacはiMacを2台(中古で購入)持っていてOS8.6を入れて使っていた。仕事ではeMacを使用。iBook G3も使っていて購入して2年目が2004年だった。

2003年にAirEDGE(DDI Pocket)で始めてPHS回線でのパケットつなぎ放題サービスに加入してケーブルに繋がっていないネット接続がなんて快適なんだろうと感じていた。それもあって2004年にはAH-J3002Vも契約して今度は携帯電話でもつなぎ放題というのを体験し始めたころだった。

ともに速度は今ではめちゃくちゃ遅い32Kであったけれどテキストベースであればなんとかなったし、この速度がとうじ普通であったので特に不便は感じなかったのですなあ。

このころはPalm機のSONY Clieが絶頂期をそろそろ過ぎようかとしていたころかもしれない。個人的には2003年にはClie TG50も購入しているし、2004年になってTJ25を購入した。

Clie TG50は画面自体は小さなものだったけれど、コンパクトなボディサイズながら本体にキーボードがついていて入力は親指でプチプチと押しながら入力するスタイルで面白かった。ただ、どうしてこのプチプチと押す小さなキーをこの硬さにしているのか理解に苦しむと感じていた。とにかく押し込むのに力がいるので親指が痛くなってしまうのだ。それほどキーを押すのに力が必要だった。
tg50

TJ25はこれまたコンパクトな手帳サイズでシンプルそのもののPalmマシンだった。しかし、TJ25はあまり長く使っていた記憶がないので、すぐに手放したのだろう。
tj25

7月にはリナザウと呼ばれていたザウルスの中で珍しい部類に入る縦型のSL-B500を購入。TG50に比べても格段にプチプチしやすいキーボードを持ち、キーを出す時のシャキーンも気持ちよいマシンだった。
b500

11月にはシグマリオンを落札している。docomoのWindows CE機であり、小さなラップトップ型のマシンだけど、慣れると非常に打ちやすいキーボードであり長文も問題なしのテキスト入力マシンとしては十分すぎるものだった。たしかこのシグマリオンは2台目であったような気がする。
シグマリオン

月を同じくしてザウルスもSL-C760を手に入れる。こちらも中古品であったけれど、3.7インチの液晶サイズとコンパクトであり、それでいて親指入力が本当に快適なマシンだった。この形のザウルスを今ならMVNOSIMをさせるようにしてLinuxベースのものでだしても面白いのではないかと思う。当時はAirEDGEのCF型のものをさして通信していたので、これがSIMであればもっとコンパクトなボディにすることも出来るだろうし、ポケットにすっと入るフルキーボード端末って魅力的だと思うのだけれど。といってもそんなに需要は多くなさそうだけれど。
sl760

12月にはiBook G3を2年使ったということでiBook G4にチェンジした。ホワイトのボディは傷がつきやすくキートップもホワイトということで汚れもつきやすいマシンであった。3年弱使って手放し、その後ノート型は1年間ほどWindowsのモバイルPCを使い、2008年にMacBookを再度購入という流れになる。
iBookg4

PDAと呼ばれた小さなガジェットではスケジュール管理、メモ帳、写真、動画の閲覧が主にやっていたことで、今のiPhoneでやっていることと基本的に何も変わっていない。

ただ、ネットに常時接続している環境になったお陰で、それまでデータの受け渡しにには必ず必要だったメモリーカードがいらなくなり、すべてDropboxやEvernote、そしてiCloud経由でスケジュール、アドレス、メモ、写真、書類のデータが同期されるようになったことがこの10年間の進化だと思う。ケーブル、メモリーカードから解き放たれたことの快適さを体験するともうもとには戻れない。

小さなガジェットやMacでしていることは10年前とはあまり変わらないけれど、効率が非常に良くなり、出来ることも更に増えてきた。Windowsでないとだめ、Macでないとだめということも減ってきたし、データの受け渡しがMacとWindowsでは面倒だということも無くなってきた。OSをそんなに意識しなくてもだんだんと良くなってきたので、自分にとって快適なOSを使って仕事をしたり、趣味に使ったりするのが一番だ。

10年前はまだ、Macを使っていると不便なことも多くあったけれど、今ではMacも広く知れ渡ってきたし、手軽にみんなが利用出来るようになってきている。

ちなみに2014年現在使っているものを書いてみると
メインマシンはMacBook Air 11インチ 2013モデル
携帯電話はiPhone 5 16GB
その他はiPad mini RetinaにNexus 7 LTE
合計4台だ。使っていないAndroidマシンとWindows Phoneが各1台ずつあるけどこの2台は完全に机の中状態。

Apple Wireless Keyboardを購入したことで、テキスト入力はiPad mini RetinaやNexus 7 LTEですることも増えたけれど、メインはMacBook Airというのは不動であり、外出時はiPhone 5がメインというのも変わらない。8月か9月に発売される可能性が高くなった次期iPhone 6は購入予定になっているので、2014年度の新規購入がジェットはiPhone 6だけになりそうなので一安心というところだ。10年前のようにあっこれもいいなあ、これも欲しいなあという機種は減ってきたし、とんがったマシンもなくなっているように感じているので、マシン自体ではなく、使い方をどうしていくかということに焦点を合わせて活用していきたいなあと思う2014年なのです。

10年前と比べてみよう:モバイル技術の進化でここまで変わった! 記者Nの七つ道具(ITmedia Mobile)

ニシヤマ@2480_G
この記事を書いた人
岡山県在住のフリーランス。「2480GADGET(ニーヨンハチマルガジェット)」で日頃使っているMacやiPhoneの情報、気になるガジェットのことなどを書いています。更新情報はTwitterでもお知らせします。
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