MacBook Airのキーボードのテカリが気になったのでキーボードカバー「Typist」を使ってみた

MacBook Airのキーボードはブラックで長いあいだ使っていると表面がテカってきます。ある程度なら眼鏡用のクリーニングクロスなどで綺麗になるのですが、使い込んでいくとテカリがとれなくなります。テカリ自体は気にすることもなく今まで歴代のiBook、MacBookは使ってきたのですが、今使っているMacBook Air 2013はテカリが部屋の蛍光灯のあかりを反射してしまうのです。これが気になって仕方がない。膝の上に置いてタイピングするときになどキーボードのあかりの反射がわりとあるのでこれをなんとかしたいなあと思っていたのです。

そこで、今までキータッチが変わってしまうので敬遠していたキーボードカバーを購入することにしました。Amazonで注文してもいいのですが、出かける用事があったついでに買おうと思いたち、先程エディオンによって、Macコーナーに唯一あったMacBook Air 11インチ用のキーボードカバー
Bluevision Typist 2012 for MacBook Air 11-JIS Black
を買ってきてつけてみました。

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極薄0.3mmのシリコン製です。キーボードカバーはキートップの形に合わせ成形されています。そのままかぶせるタイプなので両面テープなど使わないものです。しっとりとした感じなのでキーボードに一度かぶせると位置がずれることもないようです。

キーのデザインと同じようにキー部分のみブラックになり、文字も書かれているので見た目に違和感は全くありません。長く使っていると汚れやよれ、浮き等が出てくると思いますが、カバーは消耗品と考えて使った方がいいでしょうねえ。

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気になるキータッチの感じですが、まずまずです。もちろんカバーをつけない方が素早く打てますし、気持ちよく打てます。でも、ちょっとだけいつもより力を入れて打てば問題なく打つことができます。今まで他機種でシリコン製のカバーを使ってみましたが、ペコペコして打ちにくかったのですぐに嫌になったのですが、そんなに違和感なく打てることにちょっとだけ驚いています。

このTypistはわりと薄いので、慣れればいつものように打つことが出来そうです。まあ、どうしてもダメなら外しはすが、今この文章を打ってみた感じではなんとか使い続けられそうです。キーの光の反射が無くなったし、打っていてずれてくるということもないし、まずまずではないかと思います。

ただMacBook Airの液晶をとじた時に完全にはぴたっとしまらないです。ほんのちょっとだけあいだがあきます。これは仕方がないですね。

ほこりやゴミの侵入も防げるし、しばらくTypistを使ってみようと思います。

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この記事を書いた人

岡山県在住のフリーランス。「2480GADGET(ニーヨンハチマルガジェット)」で日頃使っているMacやiPhoneの情報、気になるガジェットのことなどを書いています。更新情報はTwitterでもお知らせします。
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