スマートフォンに機種変更して最初の試練

昨日は朝からばたばたで全くMac miniの前に座ることもままならない状態につき、暫く毎日更新してきた当ブログも一日空白が出来てしまいました。

外出しっぱなしで夕方帰宅し、数時間仕事をしたのち、夜9時すぎに飲み会という比較的忙しい日であったのです。

飲み会は同年代からちょっと上の方までで非常に盛り上がったのです。その会で隣に座っていらっしゃった私より10歳ほど年上の方がおもむろにポケットからスマートフォンを出されました。

「つい先日これにかえたんだけどね・・・」

と差し出されたのを見ると、レザーケースに収まったAndroid端末なのです。機種まではその場では判断できませんでしたが、メール画面を立ち上げてなにやら打ち始められました。

その方はずーっといわゆるふつうのケータイを使っていらっしゃったので、スマートフォンを持つのが初めてです。

「かえたのはいいんだけどね、文字を打つのがなかなか思い通りにいかなくていらいらするんだよね。」

と言われて画面を私の方に向けられました。その画面をみると、もちろんソフトウェアキーボードなのですが、フリック入力でもフルキーボード入力でもなく、かな入力の画面だったのです。

その方はパソコンはわからないよといいながらも日常的に使っていらっしゃるので、キーボード入力は問題ないはずです。入力画面がフルキーボードかフリック入力になっていれば比較的簡単に入力ができたであろうと思うのですが、かな入力は逆に難しく感じると思います。

「これ、設定でいろいろな入力方法に切り替えられますよ。音声入力も出来ますから、案外音声のほうがいいかもしれませんね。」

とアドバイスしたものの、音声入力を人前でするのは抵抗があるでしょう。この場合は入力の設定で、今までのケータイと同じような形式+αでフリック入力の設定にしておくのがベストでしょう。もちろんフリック入力を会得しないと快適に入力が出来ませんが、その前に、液晶をタップするだけのソフトウェアキーボードに慣れないといけないわけで、なかなか試練は続くのです。

メールの内容は奥様へのお迎え依頼ということで、少々時間をかけてメールを打ち終えて送信されました。しばらくするとメールの着信があったようです。
「おっむかえがきたようだ。それではお先に!」

とスマートフォンをポケットにしまわれ帰られました。

初めてのスマートフォン、「これから勉強しないとね。」と言われていましたが、覚えるべきことは、使い込もうとすればするほどどんどん多くなってきます。とにかくメールと通話だけでいいんだけどね、というのなら普通のケータイで十分です。その用途でスマートフォンにかえると後悔することになるかもしれません。+αの機能を求めるならスマートフォンを手にして少々の学習が必要になってきます。

その方は勉強熱心な方なので、次回お会いするときは、スマートフォンを使いこなしていらっしゃる姿が想像できますが、その姿になるまでにはこえなければならない壁があるのだなとあらためて感じたのでした。

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この記事を書いた人

岡山県在住のフリーランス。「2480GADGET(ニーヨンハチマルガジェット)」で日頃使っているMacやiPhoneの情報、気になるガジェットのことなどを書いています。更新情報はTwitterでもお知らせします。
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