クリスマス・キャロル-ディケンズ-を読書中

iPad miniは配送中。まだ近くの配達店にも届いていない状況です。

そこで読書している本の紹介。

今読んでいるのは「クリスマス・キャロル」-ディケンズ-を読んでいます。

ケチで冷酷で人間嫌いのがりがり亡者スクルージ老人は、クリスマス・イブの夜、相棒だった老マーレイの亡霊と対面し、翌日からは彼の予言どおりに第一、第二、第三の幽霊に伴われて知人の家を訪問する。炉辺でクリスマスを祝う、貧しいけれど心暖かい人々や、自分の将来の姿を見せられて、さすがのスクルージも心を入れかえた…。文豪が贈る愛と感動のクリスマス・プレゼント。

只今スクルージ老人が第一の幽霊に会った場面を読んでいるところです。1843年の作品ですが、村岡花子さんの翻訳もあってどんどんと読み進めることができます。時期的にもいい作品ではないかと思います。総ページ数184ページ。ボリュームも適度ですから読みやすいですね。

クリスマス・キャロル (新潮文庫)
ディケンズ
新潮社
売り上げランキング: 25500

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

岡山県在住のフリーランス。「2480GADGET(ニーヨンハチマルガジェット)」で日頃使っているMacやiPhoneの情報、気になるガジェットのことなどを書いています。更新情報はTwitterでもお知らせします。
※Mac,iOS,ガジェットに関する執筆等のご依頼はTwitter DMでお願いします。

目次