NotabilityとiPadで始めるデジタルならではの「バレットジャーナル」手帳術その2

iPad

NotabilityとiPadで始めるデジタルならではの「バレットジャーナル」手帳術その2です。今回はiPadの手書きメモアプリNotabilityを使って今話題の手帳術「バレットジャーナル」を実践するためにどうすればいいのかということについて書いてみたいと思います。用意するのはiPadとNotabilityとスタイラスペンです。メジャーな手書きメモアプリであればNotabilityでなくてもいけると思います。私が購入していた手書きメモアプリがNotabilityだったので、Notabilityが使えないかと試行錯誤したら意外と簡単にNotabilityで「バレットジャーナル」ができちゃったのでご紹介したいと思います。

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「バレットジャーナル」のNotability用のテンプレートを作ろう

前回の「NotabilityとiPadで始めるデジタルならではの「バレットジャーナル」手帳術その1」はこちらです。

NotabilityとiPadで始めるデジタルならではの「バレットジャーナル」手帳術その1
iPad mini 3とスタイラスペンと手書きメモアプリ「Notability」を使って自分なりの「バレットジャーナル手帳術」を始める方法の紹介です。デジタルツールを使った「バレットジャーナル手帳術」は簡単に項目の書き換えができるなど利点が多いのです。

「バレットジャーナル」手帳術の参考にさせてもらったサイトはこちら。

http://bujo-seikatsu.com/2018/02/19/bullet_journal/

「バレットジャーナル」手帳術では

■インデックス
■フューチャーログ
■マンスリーログ
■デイリーログ

が主要なページです。でもNotabilityで始める「バレットジャーナル」手帳もどきは「週間表示」だけにします。それだと厳密には「バレットジャーナル」の毎日タスクを見直して移動するという考え方とは違う使い方になるかもしれませんが、箇条書きでタスクやスケジュールを毎日記録し、終了していないタスクは次の日に移動するという使い方が容易にできるのです。

「バレットジャーナル」のNotability用のテンプレートのベースはMacのカレンダーの週間表示

iPad(iPhone)の手書きメモアプリ「Notability」はテンプレートを自分で作ることはできないようですが、PDFを読みこんでそれをテンプレートのように使えます。週間表示でシステム手帳などのテンプレートをPDFで公開しているメーカーやサイトがあるので、そのデータを使うというのもいいと思いますが、私は使い慣れている(見慣れている)MacのカレンダーをPDF化して使おうと思います。

Macのカレンダーをグラブで切り取る

まず、Macのカレンダーを週間表示にして「グラブ」で切り取ります。普段使っているカレンダーだと予定が入っているので、カレンダーの左側にある「iCloud」の「ホーム」「仕事」「Family」のチェックを外しておいて予定を表示させないようにしておきます。ここで「グラブ」の出番です。「グラブ」はMacのアプリケーションフォルダのユーティリティフォルダにあります。「グラブ」は画面の全部または一部(スクリーンショット)を撮影するアプリです。これでカレンダーの使いたい部分を切り取ります。

画面の一部を取り込む:「取り込み」>「選択部分」と選択し、ポインタでドラッグして取り込みたい領域を囲み、トラックパッドまたはマウスボタンを放します。

この方法でカレンダーを切り取って保存しておきます。

プレビューでいらない部分を消してPDF化する

週間表示を切り取ると必要ない部分が出てきます。時間表示の部分です。いらない時間表示の部分をMacのプレビューの「ツール」→「注釈」→「長方形」でカラーをホワイトにして隠します。これを一旦保存して、それから「ファイル」→「PDFとして書き出す」を選択してPDFとして保存をしておきます。

保存したファイルをDropboxにアップロードしておきます。Dropboxの他にもNotabilityが読み込めるクラウドサービスであればどれでもいいです。

「Notability」でPDFを読み込もう

作成したMacのカレンダーの週間表示PDFを「Notability」で読み込みます。メモを作成する画面で外部のファイルを読み込みます。

先ほどDropboxにファイルをアップロードしたのでDropboxを選んでアップロードしたファイルを読み込みます。

これでカレンダーをPDF化したファイルをテンプレート代わりに使うことができるようになりました。あとは通常の使い方で手書きでメモをすればいいだけです。

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好きなPDFテンプレートを使って「バレットジャーナル」手帳をiPad上に作ろう

今回はMacのカレンダーを使いましたが、Googleのカレンダーでもいいし、システム手帳用の週間表示テンプレートでもいいです。自分の好きなカレンダーを使ってPDF化してNotabilityに読み込ませれば自分流の「バレットジャーナル」手帳が出来上がります。アナログにはアナログの良さがあります。デジタルにはデジタルの良さがあります。iPadのNotabilityを使う利点は手書きをした部分を簡単に切り取って、またはコピーして移動できるところです。これはアナログでは簡単にできない部分です。日頃からiPadを持ち歩いている方で「バレットジャーナル」に興味があればこのような方法でiPadを「バレットジャーナル」手帳にすることができます。お試しください。

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