オープンソース Pan-CJK 書体「源ノ明朝」をMacとWindowsにいれる

普段使っているのがMac miniとLenovoの15インチノートPCです。これに戻ってきたiMacとYOGA BOOKを使っているのでMacとWindowsが混在した環境です。MacとWindowsの両方を使っていると気を使わないといけないことが少々あります。まずアプリ。MacとWindowsの両プラットフォームで使えるアプリが望ましいので、仕事用の書類は「LibreOffice」を使っています。「LibreOffice」はMac、WindowsともにつけるのでMacでしていた書類作成の続きをWindowsでする、またその逆のパターンのときにも便利なのです。厳密にいうとレイアウトがMacとWindowsでは違うので印刷する場合は最終的にWindowsのレイアウトを基準にします。レーザープリンタを繋いでいるのがWindowsの方なので印刷時に若干修正をいれるのが少し面倒といえば面倒なのですが、仕事上の都合なのでこればかりは仕方がないのです。

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アドビのオープンソース書体

そのときにもう一点気をつけるのはフォントです。MacとWindowsの両方に同じフォントを入れるようにしています。そうしないと困った事態になるからです。フォント自体はMacでもWindowsでも使えるフォントを別に入れて、そのフォントを基本的に使うようにしています。Macのヒラギノフォントはきれいでいいのですが、Windowsでは使えないので違うフォントを使っていました。

しかし、オープンソース Pan-CJK 書体「源ノ明朝」がリリースされたことで、ゴシックと明朝のフォントはAdobeの源ノ角ゴシックと源ノ明朝で統一することができそうです。

源ノ角ゴシック

源ノ角ゴシックは2014年7月に発表されたフォントです。字体はこんな感じです。

源ノ明朝

先日発表されたのが「源ノ明朝」です。字体はこんな感じです。

とてもきれいな明朝体でヒラギノの代わりに十分なるなと個人的には思っています。これならMacとWindowsの両方に入れておけばOKですね。商用利用の場合はAdobeのライセンスに従って使う必要がありますが、MacとWindowsの両方を使っているという方はこのようなフォントを入れておくと、文書を作成するときにMacだから、Windowsだからということをあまり考えなくてもよくなります。特に「源ノ明朝」はバランスのとれた美しいフォントなので入れておくべきではないかと思います。ダウンロードはGitHubからの方がいいでしょう。
■関連リンク
源ノ角ゴシック最終リリース adobe-fonts/source-han-sans
源ノ明朝最終リリース adobe-fonts/source-han-serif
アドビ、オープンソース書体「源ノ明朝」を公開–グーグルが制作協力(CNET)

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