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SoftBankのiPhone 5sをdocomo系MVNOのSIMで使えるようにしてみた

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iPhone 5s SoftBank版の白ロムはそのままではMVNOのSIMが使えない厄介な白ロムなのであります。iPhone 5s,やiPhone 6はSIMロック解除ができないのでdocomo系のSIMが使えず、SoftBankのSIMを使う以外には単体でネットにつなぐことができないのです。auのiPhone 5sならmineoが使えるし、docomoのiPhone 5sなら使えるMVNOのSIMは選び放題です。しかし、手に入れても困ってしまうのがソフトバンクのiPhone 5s。それはソフトバンクのiPhone 6や6 Plusも同じことでSIMロック解除に対応していないiPhoneはこまったちゃんなのです。

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SoftBankの白ロムiPhone 5sをネットワークにつなげて活用する方法

というものの手元にあるSoftBankのiPhone 5sを活かすことができるなら活かしたいと思うのが人情。簡単に諦めてはいけないのです。その方法としては、以下の3つです。
■モバイルルーターを持ち歩き通信を補完する
■別に持ち歩いているスマホのテザリングを利用する
■SIMロック解除アダプタ(通称 SIM下駄)を使う

GEVEY iPhone7 /7 Plus /6S/ 6S Plus/6/6 plus5S/5C simロック解除アダプタ iOS10 対応 SIM Unlock アンロック 10 SIMフリー 解除アダプタ

モバイルルーターを使う

荷物が一つ増えてしまうのが欠点ですが、モバイルルーターは小さいので、いつも持ち歩くならカバンの中に入れておくと家の中と同じように使えるのが良いところ。バッテリーも10時間くらいもつものの多く1日でバッテリーが空になることもありません。私もしばらくこの方法でしのいでいました。使ったモバイルルーターはNEC Aterm MR03LNです。このルーターはいい仕事をしてくれます。でも、iPhoneだけを持って外出することはできません。モバイルルーターを一緒に持って出ないといけないのです。ポケットにはすでに通話用ケータイとgoo g07が入っていて、それ以外にiPhoneとモバイルルーターを入れるとジーンズのポケットの前後4つ埋まってしまいます。こんなおやじはそうそういません。電波まみれです。
NEC Aterm MR03LN LTE対応 モバイルルーター PA-MR03LN3B

テザリングを使う

それならモバイルルーターを持ち歩かずに済む方法があるのかと言われればあるのです。g07のテザリングを使う方法。これなら荷物は増えない。でも、テザリングをオンにする手間が面倒です。2回タップすれば済むのですが。
gooのスマホ g07 【OCNモバイルONE 音声通話対応SIM付】 (ブラックパネル)

SIMロック解除アダプター(通称 SIM下駄)を使う

保証期間が残っているiPhone5sでこの方法を実践するにはやめたほうがいいです。といっても新品で購入してまだ1年経っていないiPhone 5sを持っているというのはレアなケースだと思いますから保証期間の問題は置いておきましょう。というのも、この方法でもしも何か不具合が生じた時には、Appleの保証は受けられないでしょうから。保証期間が切れているSoftBank版のiPhone 5sが家にあって、それをできたら活用したいなあと思う方が対象です。ただし、これからご紹介する方法を実践して、もしも、なにかiPhoneがおかしくなったぞ!と言われても私は責任は取れませんので、その点、重ね重ねご了解ください。

それではSoftBank版iPhone 5sでdocomo系MVNOのSIMを使う方法です。実際私のiPhone 5sで実践したところ、無事に電波をつかんで今のところ動いていますのでとりあえずこんな感じで使えるようにしたよということをご紹介しましょう。

用意するもの
ロック解除アダプタ(通称 SIM下駄)
MVNO SIM (docomo系)
ソフトバンクのiPhone 5s

いわゆるSIM下駄と呼ばれるSIMロック解除アダプタを使う方法は随分前から実践されていた方法で、私もかつてiPhone 4sで試してみました。その後、iPhone 5ではSIM下駄が非常に不安定になり通信できる可能性が低い方法になったのです。私もiPhone 5sではSIM下駄は無理だろうと思っていたのですが、ちょっと調べてみるとiPhone 5sで使うことが出来るロック解除アダプターが販売されていて評価も高いのです。成功事例も多く、これは試しにやってみるかと思って急遽購入し実際に通信できるかどうか人柱覚悟でチャレンジしてみました。

SIMロック解除アダプタ「GEVEY」を使いiPhone 5sで通信が出来るようになるまで

今回購入したのは「GEVEY iPhone7 /7 Plus /6S/ 6S Plus/6/6 plus5S/5C simロック解除アダプタ 」です。Amazonでの評価が高くiOS 10.2での通信成功報告もあったことから購入しました。届いたSIMロック解除アダプタは保証規定の用紙と封筒とアダプタ本体が入っているカード型用紙のみで説明書の類は入っていませんので要注意です。

でも、このアダプタの販売元さんは、通信に成功しない場合、アダプタの交換と返品に応じる30日保証があります。もしも通信できない場合はこれを使い、交換してもらえばいいのではないかと思いました。売りっぱなしではない点に好感が持てます。

MVNO SIMの下にSIMロック解除アダプタをかませSIMロック解除を行いdocomo系のSIMを使えるようにするという方法なのですることはそんなに複雑ではありませんが、電波をつかむまでちょっと苦労するかもしれません。この方法は違法かどうかという部分があるのですが、いろいろと関連サイトを読んでみましたが、違法ではないということ。ただし、繰り返しになりますが、このアダプタを使ってiPhoneが壊れてもそれは自己責任だということは重ねてご了解をお願いします。

Wi-Fi環境下でMVNO SIMの構成プロファイルをインストールする

最初にiPhone 5sにこれから使うdocomo系MVNO SIMの構成プロファイルをインストールしておきましょう。私はOCN モバイル ONEのSMS対応1日110MBのデータ通信専用SIMを使うので、ONC モバイル ONEのiOS用の設定アプリを使うか、http://s.ocn.jp/ltecfg(構成プロファイル ダウンロードURL)から構成プロファイルをダウンロードしてインストールしておきます。私は直接ダウンロードしてインストールしました。

設定から4Gをオフにする

設定→ モバイルデータ通信→4G をオフにしておきます。4GをオンにしているとSIM下駄を使うときのつきもの「圏外病」になってしまうようです。Wi-Fiオンです。

SIMロック解除アダプタ(SIM下駄)をとりつける

Amazonの商品説明の欄に設定方法があるのでその通りにやってみます。

設定
1.iPhoneをホーム画面が表示された状態でセットしたSIMアダプターをを差しこみます。
2.差しこんで少し待つと、GEVEY for ios 10/9/8/7の画面が表示されます。
SoftbankのiPhonemはJP SoftBank、
AUのiPhoneはJP AU、
NTTドコモのiPhoneはJP DoCoMoを選択しタップしてください。
3.「TMSI1.2G3G4G」を選択しタップします。
4. 次に 「M2(IOS8-IOS10)」を選択しタップします。
5. 了解をタップします
6. iPhone本体の電源を切って、再起動します。 検索中→圏外→装着したSIMカードの電波状況表示になり、電波が拾えれば完了です。

SIMロック解除アダプタは薄い膜のようなものなので慎重にセットしなければなりません。GEVEYをとりつける位置は一方向にしか収まらないので間違えないと思います。ただ、iPhone 5s についているSIMトレイの一番下にSIM下駄GEVEYを置くのですが、端が少しはまらないので(そのままだとはみでてうまくMVNOのSIMがのっかりません)、その端の部分をSIMトレイの下に潜り込ませるようにしてからMVNO SIMを乗っけます。そして慎重にiPhone 5sに挿入します。

あとは上記設定の説明の設定通りに進みます。でも、私のiPhone 5sはこれでは電波を掴まずに圏外表示のままです。ということで次の作業に入ります。

圏外からの脱出

iPhoneからMVNO SIMを取り出し、g07にさし通信できるかどうかを確認します。問題なく通信できることを確認して以下のようにしてみました。

1.OCN モバイル ONEのSIMだけにしてiPhone 5sのSIMトレイにのっけて挿入
2.「アクティベーションが必要です」の表示が出るのでOCN モバイル ONEのSIMを取り出す
3.回線契約解除まで使っていたSoftBankのSIMを入れてアクティベーションを完了する
4.SIM下駄GEVEYの上にOCN モバイル ONEのSIMをのっけて挿入

これでdocomoの電波を掴みました。3Gでの通信も問題なくできて昨日から今日にかけて圏外病にはなっていません。

4Gは拾うのか

4Gをオンにすると圏外病になりやすいということなので、できれば4Gはオンにしないほうがいいようですが、圏外病になっても確かめてみようと4Gをオンにしてみました。すると問題なく4Gにつながります。その後再起動をしてみましたが、再起動後にも4Gを掴んでいます。圏外病が心配な方は4Gをオフにして3Gで通信されることをおすすめします。

SIM下駄GEVEYを使う上での問題点

今のところの問題点としては、バッテリーの消費が少し多くなるということです。画面スリープ時の消費電力は1時間にたぶん1%くらいなので、Androidスマホのg07よりは優秀です。しかし、通信をするとバッテリーの減りは早いです。今までフライトモードでWi-Fiの電波のみを使って通信をしてiPhoneを使っていましたが、同じ条件でも少々減りは早いように感じます。これはiPhone 4sにSIM下駄をはかせていたときもバッテリーの減りが早くなったのでこんなもんかなあと思っています。なにしろイレギュラーな方法で通信を無理やりさせているわけですからね、仕方がない部分かもしれません。

↑そんなに使っていないのでこのくらいの消費量ですんでいます。

あとはもしも圏外病になった場合にMVNO SIMをさせるスマホが必要です。私はg07があるのでなんとかなるのですが、1代目の端末にiPhone + SIM下駄GEVEYはおすすめしません。他に端末があって、サブでSIM下駄GEVEYを入れたiPhoneを使うというのがいいと思います。

とりあえずiOS 10.2でSIMロック解除アダプタ「GEVEY」は使える

モバイルルーター経由でしか外出時に通信できなかったSoftBankのiPhone 5sはSIM下駄GEVEYを使うことでOCN モバイル ONEのSIMが使用できるようになりました。もちろん、リスクはあるのでそれは十分理解して使わないといけないし、通信できなくなったときに、自分で解決するという気持ちがないとSIMロック解除アダプタを使うのはなかなか難しいです。他の製品では正規品と偽物が入り混じっているし、購入したけど使えないということもよくあるので、私の購入したSIMロック解除アダプタがたまたま良品だったので電波を掴んだということかもしれません。

SIMロック解除アダプタを購入されるときには評価をよく読み、成功例が多く書かれているアダプタを購入されたほうがいいと思います。その点、今回購入したSIMロック解除アダプタ「GEVEY」は交換返品保証も30日ついていたし、無事電波を掴んでくれたので良かったと思います。ただし、繰り返しますが保証外の行為なので実践される方は自己責任のもと行ってください。

SIMロック解除アダプタ「GEVEY」でMVNO SIMを使うことが出来るようになったので、SoftBank iPhone 5sはLINEと外出時のカメラと電子辞書その他で常にポケットに入れておく端末になったのです。もちろんg07とG'zOne TYPE-X一緒に。
■関連リンク
SoftbankのiPhone4sの「SIMロック解除は合法か違法か?」を窓口に質問してみた。下駄でMVNO利用は違反でないが「無保証・非推奨でほぼグレーゾーン」の裏技



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岡山県在住1965年生まれの個人事業者です。MacはPowerBook150から使い始め、現在はMac mini 2014を使っています。当ブログでは日頃使っているMacやiPhoneなどの気になるガジェットのことを中心に書いています。更新情報はTwitterでもおしらせします。

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