総務省の政策案により今後SIMロックは解除期間が短縮される可能性もあり

docomoのAndroid、iPhoneの白ロムをMVCNO SIMで使うときには特にSIMロック解除をしなくてもそのまま使えます。これが非常に新プリでいいです。白ロムを用意してdocomo系のMVNO SIMをさせば使えるようになります。あっもちろんAPN等の設定がされていない場合は設定をしないといけませんが、そんなに難しい作業ではありません。さくっとさして即使用OKという感じです。それに対してmineoの場合はSIMロック解除が必要になってくるパターンがあります。iPhoneの場合は特にSIMロック解除の必要はないのですが、Androidのau VoLTE機種の場合、SIMロック解除をしないとmineoのSIMが使えません。docomo端末がそのままdocomo系MVNO SIMが使えるのに比べて、auの端末の中でVoLTE対応機種はSIMロック解除代金がかかります。いくらauの白ロム端末の価格がdocomoの端末よりも安いと言っても、SIMロック解除料金を払って解除しなければならないことも多く、解除することなく使えればいいのにと思っていたのです。

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それが、総務省の「モバイルサービスの提供条件・端末に関するフォローアップ会合」第3回が今月7日に開催され、「スマートフォンの料金について」「SIMロック解除について」を中心とする取りまとめ案が開示されました。

「スマートフォンの料金について」「SIMロック解除について」

「スマートフォンの料金について」はその通信に関する料金を下げることが示されているようです。「SIMロック解除について」は現在の180日しばりをもっと短く設定して、SIMロック解除をしやすくするというものです。最終的には利用者が通信サービスと端末を選択して利用できる環境を提供することが目標のようです。

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スマートフォン料金に適正化

過剰なキャッシュバック、実質0円にたいしての規制は入っていますが、今度は週末のみのキャンペーンも規制対象に加えるという案になりました。スマートフォンの価格の適正化は賛成です。でも、Amazon等で販売されているiPhone、Androidの白ロムは一括0円やキャンペーンを利用して購入したものが流れてきているものも多いでしょうから、今後端末価格は上昇すると思います。しかし、良いものはそれなりの価格がするという当たり前の流れになり、本当に必要とする人の元へ適正な価格で販売され、自分の使いたい通信サービスのSIMを使うという流れになるのであればここはその流れに乗る必要がありますね。iPhoneやハイエンドAndroidスマホが一括0円という状態がそもそも歪んだ状態だし、実質0円もどこかで本体代金を回収しなければならないわけで、それが通信料金に上乗せされているならば、SIMロックフリーの端末を購入し、MVNO SIMを使うというのが非常に明確でかつコストダウンに繋がります。

SIMロック解除の短期間化

これについては大いに賛成。180日は長いですよねえ。しかし、SIMロック解除の必要性があるのでは、キャリア端末を白ロムで購入して、MVNO SIMを使う場合で今のところ、MVNO SIMの使い方がある程度わかっている人にとってはSIMロック解除を有益に使うことができます。あとは海外渡航の必要がある方もいちいち海外用の端末を用意しなくてもいいので、この解除期間の短期間化はメリットがあります。

キャリアがSIMロックをかける理由が「端末代金の踏み倒しへの対策」ということで、踏み倒しは新規契約、機種変更ともに相当数発生しているらしく、これは非常に残念なことです。

一括で支払った場合と、割賦での支払いの場合とSIMロック解除期間の差をつければいいのではという意見もあるようで、これは確かになるほどという考えです。いずれにせよ、キャリアの端末を他のキャリアで使えるように、またはMVNO SIMで使うという割合はそんなに多くないと思いますが、今後はMVNO SIMを使うという選択肢が当たり前になってきそうです。そのためにもSIMロック解除期間を短くするのはぜひ実現して欲しいことですね。

端末とMVNO SIMの今後

通信料金はMVNO SIMのお陰で我が家も大幅にダウンすることができています。今後はMVNO SIMを更に普及しさせていくことでキャリアの通信料金も下がり、MVNO の料金も更にコストパフォーマンスのいいものになるのではないでしょうか。個人的にはMVNO SIMを中心に今後は使っていく予定で、音声通話の方も仕事以外の回線はMVNOの音声プランに変えようと思っています。端末は今であればSIMフリーのAndroidスマホかiPhoneの白ロムを購入するでしょう。キャリアのAndroidスマホには多分手をださないでしょう。Xperiaはキャリアがいいですが、それ以外、あっNexus 5Xのdocomo版がありましたねえ、この2機種以外はキャリアの白ロムは購入することはないでしょう。

それほどAndroidスマートフォンについてはSIMフリー端末で魅力的なものがどんどんとでてきているのです。3万円台のAndroid SIMフリー端末は相当いいものが多いですし、ハイエンドであれば個人的にはiPhone一択です。6sの白ロムを使ってみて感じたのは、やはりiPhoneは使いやすい。Macを使っているならiPhoneが便利ですからねえ。

とにかく、今後はますます国内でもMVNO SIMとSIMフリースマートフォンがどんどん出てくると思います。それにより、より機能の高いもの、使いやすいものがオトクな価格で販売されるようになるでしょう。なんたって指紋認証機能が付いているスマホが今では2万円台でもう普通に有りますからね。そんな感じでカメラの性能、CPUの性能などもどんどんと良くなっていくのでしょうね。数年前には想像もしなかった世界に日本国内もなっていくようで、個人的には楽しみです。
■関連リンク
「スマホ料金はMVNOで競争促進、SIMロックは解除期間を短縮」~総務省の政策案(ケータイWatch)

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