mineoフリータンクの引き出し機能を4月15日に前倒しして開放-熊本地震被災された方向けに-

mineo

MVNO SIMを提供しているケイ・オプティコムは4月15日の午後から、モバイル通信サービス「mineo」のデータ量をプールしてたりないユーザーが引き出せる「フリータンク」というユーザー相互の協力によるサービスの引き出し日を従来の21日から15日午後より可能にするという発表がありました。

mineoのサービスの1つになっている「フリータンク」はこのような仕組みです。

mineoでは、mineoユーザー全員のパケット全体を大きなタンクのようなものと捉えて、ユーザーみんなで自由にパケットのやりとりをできるようにしたらきっと楽しくなるだろうと考えました。
それがmineoの”タンク”構想です!

使い切れていなくて余っているパケットや、もうすぐ繰り越し期限が切れそうなパケットなどを、フリータンクに入れて全国のmineoユーザーとパケットを共有しようという仕組みなのです。今回の熊本地震で被災されて、通信手段がスマートフォンしかないときに、ニュースを見て情報を得ようとしてもパケットを使いきってしまったとしたらスムーズに情報をえることができなくなります。そんなときにフリータンクからパケットを引き出せば高速通信分のパケットを使うことが出来るようになるのです。

mineoout

フリータンク引き出しの前倒しはどこに住んでいようと利用できるので、これを機会にと意図的に上限いっぱいパケットを引き出してもうけた!という人もいるようですが、この仕組はみんなで助けあおうよという考えのもとにできているサービスなので被災された方を優先してほしいなあと思います。

でも、このような取り組みをいち早く実行に移したmineo(ケイ・オプティコム)は他のMVNO会社が配送遅延の案内だけにとどまっている中で、出来ることをするという姿勢は非常に評価出来ると思います。ただし、このサービスを知らせる手段をもっと広げていけばいいなあと思います。ましてや被災地のmineoユーザーにはなかなか情報が届かないですから、何とかしてプッシュ通知なり、メールでの一斉送信で全てのユーザーに知らせればいいのではないかと思います。引き出す側だけではなくパケットをインする側にも有益な情報ですからね。私も1日遅れで知ったので。コメント欄ではいろいろな意見が見られますが、出来ることをやってみようというmineoの試みは良いことだと思います。
■関連リンク
【熊本地震被災者支援】mineoフリータンクの引き出し機能を本日より開放(マイネ王)