Kindle Oasis発表!価格はちょっと高めだけれど読書をするための端末としては最高の環境を提供

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今週にも出るのではないかと噂されていたKindleのニューマシンが発表になりましたね。「Kindle Oasis」という名前です。ぱっと見ると目を引くのはその形状と価格です。手に持つ部分があり、そこに物理ボタンが配置されています。価格は35,980円ということでKindleの中では一番高いモデルになっています。さてさてこれは売れるのでしょうか。

僕自身、Kindleをこのごろよく使っています。僕の持っているKindleは一番安いモデルです。プライム会員価格で4,980円。読書に関しては問題ないです。

ただ、気になる部分はもちろんあります。まず解像度が低いということです。167ppiなので、フォントのあらが目立ちます。じっくりと見るとルビなんかも濃い薄いという部分がたしかにあります。気にするなと言われれば気にならないのですが、確かに読みにくいと感じることもあります。

あと、フロントライトがありません。これは暗い部屋で読んでいると、ちょっとだけ液晶が明るかったらいいのにということがあります。Kindleの場合、ライトは目の方向に光るのではないのでライトがついていても目に優しいですから、この形式のライトならあってもいいかという気になりますが、残念ながら4,980円Kindleにはないので、寝る前に読むときはKindleを照らすライトは必須です。

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とまあ、不満点はこの2つくらい。バッテリーもよくもつし、重量も191gなので寝っ転がって読んでいても疲れません。これ壊れたらKindle Paperwhiteにすると思いますが、4月27日に発売されるKindle Oasisはなかなかおもしろいものになっています。

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デザイン

New—人間工学に基づいて設計されたグリップが、重心を手の中におさめるので、本の背表紙のように端末が手の中でしっくり落ち着きます。片手で持っても重さを感じさせず、物語の世界に没頭できます。

最初にデザインを見た時には「これはどうかなあ?」と思ったのですが、ハンドグリップがあるというのはいいかもと思い直しました。というのもKindleを持つときに横のベゼルが狭いので下の部分を持つようになります。これがちょっと持ちにくい。横をガシっと持つことができればこれは安定して読むことが出来るのではないかと思うわけです。

New—タッチディスプレイでのページめくりだけでなく、グリップに設置されたボタンでも簡単にページをめくれます。端末を回転させて左右どちらの向きでグリップを握っても、Kindle Oasisは上下を検知し、自動で画面の上下を反転させ、表示方向を端末の上下にあわせます。

これもいいですね。Kindleにとって物理ボタンは重要ではないかと思います。4,980円Kindleを買う前はアメリカから輸入したKindle Keyboardを使っていましたが、物理ボタンでページ送りができるのが便利でした。タッチに加えボタンでページをめくれればよりよいです。この点は評価したいと思います。

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フロントライト

また、どんな明るさの場所でもさらに快適に読書できるようにライトも再設計。これまでのKindleよりも60%多くLEDを使用し、スクリーンの輝度と明るさの均一性を向上させました。

LED 10個使用で明るさの均一性が向上したということです。むらなく液晶面全面を照らす仕様になったということで、これもまた良い点です。

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カバー

バッテリーが内蔵されているカバーが最初からついてきます。

New—端末に付属のバッテリー内蔵カバーを装着したまま充電すれば、両方が同時に充電されます。

New—装着すると端末と一体化し、本のページをめくるように開閉することができます。カバーを閉じるとKindle Oasisが自動的にスリープし、開くとスリープが解除されます。

これはヘビーユーザーには嬉しいでしょう。ただし、カバー自体が107gあるのでカバーをつけたときの重さは238gから240gです。持ち歩くのには問題無いですが、寝っ転がって読書するときは長時間はきついかもしれません。Kindle Oasisのみなら131gから133gなのでめちゃくちゃ軽くなっています。カバーなしのKindle Oasisも販売してくれればいいのに。

バッテリー内蔵のカバーこみで35,980円です。カバーがなくて28,000円くらいの単体の販売をしてくれればいいなあと思うのですがどうでしょう。ハンドグリップと物理ボタン。さらに見やすくなったフロントライトつき液晶。バッテリーを気にする必要が無い長時間駆動。確かによいKindleだと思いますが、iPad mini 2 が購入できる価格が気になります。読書専用機なので最高のものを使うという考え方もあるし、汎用のタブレットでKindleアプリを使うというのも多いでしょう。

iPadやAndroidタブレット、iPhone、Androidスマホを使ってKindleアプリで読書する場合はやはり目の疲れが気になります。その点Kindleは度のモデルでも目に優しいです。読書メインに考えてKindleを1つ持っておくというのはいいと思います。目は確かに疲れません。あとは、自分にあったKindleを選べばいいと思います。個人的にはKindle Paperwhiteが一番いいのではと思います。プライム会員なら10,280円だし。ただ、Kindle Oasisは良い部分もたくさんあるので、資金に余裕があればKindle Oasisをチョイスしてもいいと思います。それにしてもAmazonはKindleやKindle Fireを着実に進化させていきますね。ヘビーユーザーになればなるほどKindleとKindle Fireを揃えたくなります。

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