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Chromebookに最適化されたLinuxディストリビューション 「Gallium OS」をDELL Chromebook 11 に入れてみた話

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結局ブログの更新にDELL Chromebook 11を使う機会が多くなっていて用途限定ならChromebookはいい働きをするとあらためて感じている今日この頃です。Chromeのみでやっていくという潔さがよいと思います。アプリのインストールも面倒くさくなく、アップデートが頻繁に来て時間がとられるということもない、そもそも電源をオフにするという考え方ではなく、作業がすめば液晶をパタン、作業をする時は開くというシンプルさでバッテリーも長持ち。まさに文章書きにもってこいだったんですね。

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ただ、Chromeしか使えないと何かと不便だと感じて、なおかつ使う機械は増やしたくないという場合はChromebookにLinuxディストリビューションをインストールしちゃいましょう。Linuxも動かすという場合は「crouton」を使う方法が一般的で、僕も実際に「crouton」を使ってxfaceやubuntuを入れてみたりしましたが、最終的にChrome OSのほうが面倒さがないので素のChromebookに戻すということになっています。

今回は「chrx」を使って試しに「Gallium OS」をインストールしてちょっと使いました。結果、いつものように使えることを確認して、またChrome OSオンリーに戻しました。Chrome OSのほうが面倒がないのでChrome OSに戻したのですが、今回の「Gallium OS」に関してはかなり完成度が高く、そのまま「Gallium OS」で使い続けるというのもありだなあと思いました。

galliumos

さて、それでは「Gallium OS」をインストールする方法です。今回は手持ちのDELL Chromebook 11 (2GB)に入れてみました。その方法はこちらの2つのサイトを参考にさせていただきました。

■Dell Chromebook11にGalliumOSを入れる (Qiita)
■ChromebookにGalliumOSをインストールする方法 (Chrome速報さん)
                     ※リンクは後半

この2つのやり方のどちらでも「Gallium OS」のインストールはできました。日本語化、そして日本語入力に至るまで一連の流れでいけます。「crouton」を使う方法よりも「chrx」の方が簡単です。「chrx」はストレージにパーテーションを新たに作り、そこに「Gallium OS」をインストールしていきます。

上記サイトのやり方の通り日本語入力の設定まですませます。ただキーの配置が日本語キーボード用になっていないので、ここを変更しておきます。

変更の方法は当ブログの
「Dell Chromebook 11 にcroutonを使いubuntuをインストールし動かすまでの道のり(2)」
  ↓
■Ubuntuを日本語表示にする
  ↓
キーボードを日本語レイアウトにします

を参照してください。

これで日本語の入力もできるようになります。
「Dell Chromebook11にGalliumOSを入れる (Qiita)」
の方法でインストールしたあとに、キーボードのレイアウトを日本語にすると英数の切り替えもできるようになりました。
※「ChromebookにGalliumOSをインストールする方法 (Chrome速報さん)」の方法では英数の切り替えがうまくいきませんでした。たぶんibusの設定でどこかしらミスっていたのだと思うのですが。

「Gallium OS」はデスクトップも洗練されていて、キビキビ動きます。スリープも問題なく機能するし基本的な動作は普通に使えます。これでアプリを追加するといろいろと使えるマシンに仕上げていくことは出来ると思います。

気になる点は「Gallium OS」のブラウザでサイトを見ているとファンがまわりっぱなしになります。DELL Chromebook 11 はファンが結構まわります。このファンがずーっとまわりっぱなしという状態になるので、必然的にバッテリーのもちもChrome OSを使っている時と比べて短くなるようです。

それと日本語の入力についてはChrome OSのGoogle日本語入力の方が変換制度がいいですね。英単語も読みを入力すると英語に変換してくれますが、これができないのはちょっと不便です。

それ以外で気になるところは特にないので日常使いとしてChromebook+「Gallium OS」はいいのではないでしょうか。僕の場合はX205TAもあるので、無理にDELLのChromebook 11 に「Gallium OS」を入れたままにする必要はないので、動くことを確かめてからもとに戻しましたが、Chromebook 1台ですべてまかないたいという場合は「Gallium OS」という選択はありだと思います。
■関連リンク
■Dell Chromebook11にGalliumOSを入れる (Qiita)
■ChromebookにGalliumOSをインストールする方法 (Chrome速報さん)
■「Dell Chromebook 11 にcroutonを使いubuntuをインストールし動かすまでの道のり(2)」



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2480_G

岡山県在住1965年生まれの個人事業者です。MacはPowerBook150から使い始め、現在はMac mini 2014を使っています。当ブログでは日頃使っているMacやiPhoneなどの気になるガジェットのことを中心に書いています。更新情報はTwitterでもおしらせします。

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