キャリアに縛られず新しいSIMフリーiPhoneを毎年3万5千円の投資で更新するには現状16GBがベスト

Apple

先程再びauの料金シミュレーターでiPhone 5s 16GBを機種変更して「電話カケ放題プラン+データ定額2(2GB) 3,500円/月」と「電話基本パック」と「AppleCare+」をオプションでつけて一括で支払った場合の毎月の料金がどのくらいになるか調べてみたら『5292円』になりました。同じ条件でiPhone 6 16GBで調べると『5042円』となりiPhone 6の方が機種代をのぞいて考えると2年間で6000円安いということがわかり「ほーほーやはりiPhone 6なわけね」と妙に納得した次第であります。

ここにきて3キャリアの19日発売を巡る攻防は面白いのですが非常にわかりにくく、旧の料金プランと現料金プランも入り交じりどれが果たしてお得なのか、自分の使い方であればいったいどのプランを選択すればいいのか、判断がしにくい状況です。あまり料金プランに詳しくなく(そうスマートフォンに興味がないたいていの方はそうでしょう)店員さんの言われるままのプラン選択をした場合、毎月の料金がえらいことになってしまうということもなきにしもあらず。

さて、個人的には今回は19日にiPhone 6を手に入れることはすっぱりとあきらめ情報を集めつつ11月であろうiPad系の発表を楽しみにしようと今は思っているのですが、もしもiPhone 6を購入するならばもう煩雑な手間がかかるキャリアでの契約はやめてしまって、さくっと国内版SIMフリーのiPhone 6を買い、OCNかIIJmioか他の格安MVNO SIMを使って月々1000円通信生活をするのが一番かもと思っている今日この頃なのです。

というのも国内版のSIMフリーiPhoneは1年程度使った後で売却する場合、キャリア版と比べて買取価格の上限が高いのです。ということは以前こんなことを書いたのです。

MacBook Airの買取価格が高額なので毎年Airを3万円で更新する

これのiPhone版として毎年お得に新機種へ切り替えることも可能なのではないかと思ったのです。これはひとえにMacやiPhoneの買い取り価格が他のメーカーよりも高値で長期間推移しているからなのです。キャリアのキャンペーンとして打ち出している下取り価格を見てみれば一目瞭然で、Android端末は非常に安く買いたたかれている状況です。iPhoneとの差は恐ろしいレベルです。買取店舗ではそんなにめちゃくちゃなことはないのですが、やはりiPhoneやMacに比べて買取価格は低めに設定されていいるのが現状です。

さて、それでは国内版SIMフリーなiPhone 5sで考えてみましょう。

国内版のSIMロックフリー iPhone 5s のAppleStoreでの発売当初の価格は
iPhone 5s 16GB 71,800円
iPhone 5s 32GB 81,800円
iPhone 5s 64GB 91,800円
でした。今は価格が改定されて少し安くなっていますが、発売当初に購入するとこのような価格で購入しているはずです。

これが9月16日現在どのくらいの金額で買取されているか調べてみました。

先ずは「ドスパラ」
SIMフリー国内版の買取上限価格です。
iPhone 5s 16GB 39,000円
iPhone 5s 32GB 41,000円
iPhone 5s 64GB 43,000円

続いて「じゃんばら」
SIMフリー国内版の買取上限価格です。
iPhone 5s 16GB 38,000円
iPhone 5s 32GB 40,000円
iPhone 5s 64GB 42,000円

そして「イオシス」
イオシスはネットの買取機種に国内版がなかったのでSIMフリー海外版の買取上限価格です。
iPhone 5s 16GB 39,000円
iPhone 5s 32GB 41,000円
iPhone 5s 64GB 43,000円

いつも利用する「ソフマップ」はSIMフリーの買取機種がiPhone 5cしかありませんでした。

最後に「ゲオ」
SIMフリー国内版(おそらく)の買取上限価格です。
iPhone 5s 16GB 45,000円
iPhone 5s 32GB 49,000円
iPhone 5s 64GB 50,000円

国内版SIMフリーであるiPhone 5s,5cが発売されたのが2013年11月22日です。まだ1年が経過していませんがほぼ1年とみると購入金額と売却金額の差は以下のようになります。ここでは「じゃんばら」の買取上限価格を基準にしてみました。

iPhone 5s 16GB
71,800円-38,000円=33,800円

iPhone 5s 32GB
81,800円-40,000円=41,800円

iPhone 5s 64GB
91,800円-42,000円=49,800円

これが年間の使用料金に相当しますね。12でわると月当たりの使用料金がでます。

iPhone 5s 16GB 33,800円÷12=2,816円
iPhone 5s 32GB 41,800円÷12=3,483円
iPhone 5s 64GB 49,800円÷12=4,150円

このくらいのランニングコストだということになります。

それでは「じゃんばら」の買取価格上限で売却出来た金額を代金の一部にして次のiPhone 6の国内SIMフリー版を購入する場合は
iPhone 6 16GB
73,224円-iPhone 5s 16GB 38,000円=35,224円

iPhone 6 64GB
86,184円-iPhone 5s 32GB 40,000円=46,184円

iPhone 6 128GB
96,984円-iPhone 5s 64GB 42,000円=54,984円

を実質支払えばOKとなりますね。ここでは16GB→16GB、32GB→64GB、64GB→128GBを購入するとして考えてみました。一番負担が少ないのが16GBのiPhone 6を購入する場合です。これはiPhone 6 16GBの販売価格自体が低いので当然といえば当然かもしれませんが、買取価格が16GBと32GBの差が2000円、16GBと64GBの差が4000円ですから実は16GBのiPhoneで1年毎に更新していくのが初期投資と1年毎の購入費用を抑えるコツかもしれませんね。

iPhone616gb
最初のSIMフリーiPhoneを初期投資として購入しなければいけませんが綺麗に大切に1年間使って新しいモデルが発売されると今まで使っていたiPhoneを売却し新しいiPhoneに切り替える、国内版SIMフリーiPhone 6 16GBモデルが35,000円ほどの追加支払いで毎年手に入るのならばなかなかいいのではないでしょうか。来年度以降もたぶんこんな感じで切り替えができるではないかと思いますので国内版のSIMフリーiPhoneをAppleStoreで買えるというメリットは大きいのだなあと感じます。

自分でこれを書いていながら「iPhone 6の国内版SIMフリー16GBを買おうかしら」という気になってしまいます(笑)

ちなみにキャリア版でも同じことはできますが、2年の満了を待ってのMNPにしないと解約料が必要になりますし、ランニングコストは月最低5000円はかかると見ておかないといけないし、契約についても3000円ほど余分に初回に必要です。それでは買取価格はどうなのかを調べてみるとこんな感じです。

同じく「じゃんばら」です。
キャリア版の買取上限価格です。ソフトバンクもauもドコモも価格は変わりません。
iPhone 5s 16GB 32,000円
iPhone 5s 32GB 34,000円
iPhone 5s 64GB 45,000円

国内版SIMフリーiPhonenと比べると6000円ほど買取価格は安くなります。まあ、これを大きいと見るか小さいと見るかですが、キャリアでの縛りがあることと、2年にみたない場合は解約金が必要なこと、契約解約時の手続きが面倒なことを考えると

AppleStoreで注文→配送されて到着→MVNO SIMをさして完了

のシンプルさはやってみるとめちゃくちゃ快適だと思いますよ。同じように、Amazonで白ロムを購入し配送されたらMVNO SIMをさしてすぐ使える便利さ簡単さを体験するとキャリアとの契約が余計億劫になります。

真剣にAppleStoreでの国内版SIMフリー iPhone 6も考えてみようと書きながら思ったのでした。

※買取上限価格は各店舗2014年9月16日のものです。

※買取上限額は本体の動作に問題がなく傷や汚れ等なく購入時の付属品が完全にそろっていて外箱もある状態のものなので綺麗にiPhoneは使うのが吉です。購入時にあったも説明書の類いも捨ててはダメですよ。

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