ズルトラ(Xperia Z Ultra SOL24)を保護する手帳型ケースは非常に使いにくいので削りまくる

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7月2日にXperia Z Ultra SOL24(ズルトラと呼ばれているようですね)が届いてから毎日使っております。今日で使用12日目でございます。正直いうとXperia Z Ultra SOL24の購入は賭けだなあと思っておりました。実際6.4インチの液晶は使ってみると中途半端な大きさではないか、ポケットにぎりぎりはいる本体の大きさも、もしかして使い勝手が悪いということになるのではないか、そう感じてしまったら道楽で3.3万円を投入したということになってしまいます。しかし、どうやらその心配はしなくてよいようで、Xperia Z Ultraはお気に入りのマシンになっているのでした。

さて、7月2日には液晶保護と背面の保護フィルムを貼ったのみで使っておりましたが、7月3日にAmazonで頼んでおいた手帳型ケース (1500円程でお手頃だった) が届き、装着してみたのですが・・・。
ズルトラケース1

このケースは本体をプラスチックのケースで固定し、それを挟み込むように合皮レザーが本体液晶面と背面をカバーするパターンのケースです。合皮レザーの表面部分は落ち着いたブラウンのスエード調になっているし、液晶面のフリップ部分を留める留め具は磁石が仕込んであるので、手軽にくっつくのもポイント高いケースなのでした。スタンド機能もついているので、動画を見るときに重宝します。

しかし、困ったことに本体を固定するプラスチックのケース部分がきっちりとはめ込むタイプで、いったんはめ込むとケースからXperia Z Ultraを取り出すのが困難なのです。とにかく硬い。ツメがはげるかというくらいぐっと四隅の1つをはがしていかないといかんのです。

本体に傷がつくかもと心配しながら外すのは精神衛生上よくないのです。

それともう一つ。これはわかっていて購入した部分ですが、付属の卓上ホルダーにはまらないので充電するのにいちいち側面のポートを使わないといけないのが面倒です。USBポートのカバー部分をはずしたりはめたりを繰り返すと防水機能に支障がでる気がするし。

また、電源ボタン部分を押すのがすこし押しにくい。ボタン部分は丸く開口されていますが、ボタンが奥まってしまうので、若干押しにくくなってしまうのです。液晶タップ2回でロック画面が出てくるなどになっていればいいのですが、電源オンには電源ボタンを押す以外にないので、これもなんとかしたい部分です。

ということで、この手帳型ケースを加工することにしました。

先ず、はめると取り出しにくいという点を解決するためにケース左側の部分を3分の2ほど切り取って上下2cmほどを残すのみにします。3分の2を切り取ることで卓上ホルダー(クレードル)にのっけて充電できるようになるだろうとも考えました。

3分の2を切り取っても四隅の部分はがちっと固定されているのですぐに外れることはないでしょう。そのくらいがちっときつきつなのです。
ズルトラケース3
加工は最初に余分な部分をニッパーとカッターナイフで切りとり、それからカッターナイフで修整し、目の細かいサンドペーパーでばりになっている部分を磨き、本体が接する部分もきれいに磨いていきます。

次に電源部分とボリュームボタン部分が仕切られている部分も切り取り、同じようにカッターナイフ、サンドペーパーを使って綺麗にしていきます。
ズルトラケース2
手で触ってみて、凹凸や引っかかりがないと感じるまで磨いていって完成です。
ニッパーで切りとったときにケース自体が歪んでしまいましたが、カッターナイフで余分な部分を切り取り手でひねってみるともとのようになりました。

Xperia Z Ultra SOL24に装着します。
ズルトラケース4
取り外しはまだすっとはいきませんが、左上の角の部分が外しやすくなったので前よりは素早く取り外しができるようになりました。電源ボタン部分も大きく切り取ったので押しやすくなりました。

卓上ホルダー(クレードル)のアタッチメントを幅広のものにチェンジすると無事充電もできるようになりました。いちいちケーブルをささなくてもよくなったのでこの部分でも成功です。

このケースが届いてあまりのきつきつぶりと充電にクレードルが使えない不便さに直面し、失敗したなあと正直思ったのですが、加工することにより、今では十分使えるようになりました。MacBook Airのシシェルケースも削って液晶ヒンジ部との干渉を回避しましたので、ものによっては自分でこのように手をいれることも必要だと思います。

もちろん、加工に失敗するとケース自体が使えなくなりますが、そのままでは不満点が多く使わないことを考えると「まあやって見る価値はあるか」という気でいつも加工しています。とはいうものの加工してもうまくいかない場合もあるので、ご自分の判断でお願いします。特に本体に接する部分はしっかりと磨かないと傷がつく原因になります。この点は要注意です。

加工後、今日まで不具合もなく使えていますので、このケースはこのまましばらく使っていこうと思います。

購入して加工したのがこちらのケースです。