OS X Mavericksの拡張音声入力機能が素晴らしすぎる

Apple

OS X Mavericksには拡張音声入力機能があります。音声入力自体はOS X Mountain Lionから搭載されてMac miniで使ったときに変換の精度が割と高くいい意味で驚いたのです。しかしOS X Mountain Lionの音声入力はインターネットにつながっている必要があったため、短時間ではあるのですが、タイムラグがあったりしたのですが、今回のMavericksには音声入力はもちろん搭載されています。それにプラスして、インターネットに接続していなくても音声入力できる機能がついたのですよ。

オフラインで音声入力を使えるようにするには、Macをインターネットにつながった状態にして、システム環境設定の「音声入力と読み上げ」→「拡張音声入力機能」をチェックします。
するとオフライン用の音声入力を使えるようにファイルがダウンロードされます。700MBちょいあるようです。
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次に日本語の音声ファイルです。「Kyoko」の他に「Otoya」も選択可能です。ファイルがない場合はダウンロードが開始されます。
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あとは音声入力を起動させるためのショートカットを選択し準備はOKです。

実際に入力をしてみると、iPhoneでの音声入力と違って便利だなあということはfnキーを2回押して音声入力を起動するとあとはどんどんと発話してテキストを入力するだけだという点です。いったん完了してテキストの変換具合を確認するという作業をすることなく自分のペースでゆっくりと、または文章を頭の中でちょっと考えてから話すことでも入力をどんどんとしてくれるという点が非常に便利です。変換がおかしい場合はその場ですぐキーボードで手直しをしながら音声入力自体は続けるということもできます。

そして、極めつけが「。」と「、」を判断し入力してくれるという点です。これは本当に便利でいちいちキーボードから句読点を打つことなく、そのまま音声で「てん」「まる」と発話すれば入力してくれます。めちゃくちゃ便利なことなのです。「改行」と言えば改行もしてくれるのですよ!

「拡張音声入力機能」をオンすることでオフラインでも音声入力ができるということは、インターネットにつながっていない環境でも音声入力が使えるということで、どこでも音声入力可能になります。ネットをきった状態で音声入力を使ってみましたが問題なく変換してくれました。AndroidのNexus 7 LTEにもiPhone5にも音声入力が機能として備わっていますが、Mavericksの音声入力が一番誤変換が少なく入力してくれます。発話された部分の中でどの単語を使えばいいかを考えて変換をしてくれるので、後からキーボードを使って直す作業が短縮されます。「、」「。」「改行」にも対応しているのがききますねえ。

実はこの文章も後半はMacbook Airの音声入力を使ってテキスト入力をしたものです。iPhone5のように、途中で完了操作を済ますことなく音声入力をずっと続けられるということは便利だなと実感します。誤入力を避けるためには、はっきりとした口調で話す必要はありますが、多少MacBook Airから離れていても音を拾って変換してくれますし、キーボードと併用も可能なので、フルにキーボードで打つのが面倒なときには音声入力は使えますよ。

すごすぎる Mac OS Mavericksの音声入力
一度試してみてください、ちょっと驚きますよ。
十分使えるレベルにあると考えます。

より詳しい解説はこちらで
Mac OS Mavericks新機能:テキスト入力と読み上げの精度に感涙|Mac

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